アイアンの手摺りを加工している風景です。
火事場の馬鹿力・・・じゃ無いですが、笑
この鍛冶屋さんの馬鹿チカラ・・・凄いです。
現調をする余裕が無く、図面で作成した外階段の手摺り。
さすがに地面の高さや角度が数センチぶれます。
手摺りが最後の壁際で上手く納まりません。
数十KGもある、この手摺りを難なく持ち上げ
そして当たり前の様に削って調整していく･･･
出来上がった時は寸分狂わず、現調したかの様にびしっと決めて帰っていきました。
仕事の出来る人って・・・
仕草も様になっていて、トラブルがあっても黙って仕事を完成させます。
この鍛冶屋さんはとてもカッコ良い方です。
もうすぐ完成です。
今は毎日最後の仕上げの段取りで、中々ブログが書けません･･･
完成の写真近いうちにご紹介します。
お付き合い頂ける方は、ぜひ覗いて下さい。
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いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
2 comments to this article
サラサ日立（かね）
on 2010年4月21日 at 3:29 PM -
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鍛冶屋さんの職人っぷりも素敵ですが、RYUさんの写真のセンスにはいつも惚れ惚れしちゃいます。
また覗きに来ます。
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2010年4月21日 at 10:59 PM -
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～かねさん～
写真は戸締り役専務のカメラを借りればかねさんも撮れますよ！
でもファインダーから建物や部屋を見ると、家の見せ所のポイントがわかったりするし、建築する際の立体感にどこが必要か？意外と副産物があるものです。
かねさんも頑張って下さいね。