実は昨日、一昨日に祖母の墓参りで岡山に行ってきました。
毎年恒例なのですが、私の大好きな日本の街”京都”で1泊してきました。
清水寺の写真です。
子供の頃、大嫌いだった和風の雰囲気。
今も海外の建築の仕事をしています。
でも今は、この京都の街や日本の建築が大好きです。
年をとったのでしょうか･･･笑
建築を勉強する度に、日本の建築の七五三の黄金率。
木造建築の風化した、懐かしい落ち着きのある風情。
世界の人々を魅了する京都の朱色と柱の黒、漆喰壁の白などの彩り･･･
私の中にも染み込んでくる何かを感じます。
年に一度の祖母の墓参りは、いつも何かを感じさせてくれます。
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2 comments to this article
JAD wassie
on 2010年5月14日 at 7:13 PM -
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「日本建築は子供の頃大嫌いだった」という気持ちわかります＾＾
私も祖母のおうちが茅葺き屋根で怖いイメージがあったんですが
大人になって、あの風情や人々の温もりで作られてきた雰囲気が
とても素敵に感じてきました。
昔ながらの建築物をリフォームしたカフェで落ち着く時って
やっぱり日本人だな～って思います♪
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2010年5月15日 at 9:09 PM -
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～wassieさん～
どうもです。
やっぱりそうですかぁ～!
やっぱり日本人なんですね!笑
そして、その反対側の海外のモノにも魅力を感じてしまうんですよね。物事は表と裏と両方から見えた方が良いと思っています。