今日から玄関・ポーチの石工事が始まりました。
スパニッシュ様式の瓦と合う様に、とても珍しい”赤砂岩”を探しました。
おそらく日本にはもう無いんじゃないかなぁ…
そしてこの石は割肌・岩肌と言って表面が割れた凹凸をしているので、厚みが30-45mmとバラバラなのです。
それが、とてもいい風合い、自然石の味なのですが、じゃあどうやって平らに貼るのか…?
そして彼は”石の魔術師Mさん”です。
シンガポールのセントーサ島に出来たカジノ”リゾートワールド”の9万平米のうち2万平米の石工事の総責任者として2年半シンガポールに在住した、言わずと知れた石業界の本当の魔術師です。
そんなメジャー級の魔術師が私の拘りの家創りに力を貸してくれました。
もちろん、私の兄貴分と慕うこの魔術師の親方あっての事です。
建築は人なくしては出来ません。
私は本当に素晴らしい職人さん達に囲まれています。
本当に感謝です。
なぜこの赤砂岩に拘ったのか…?
完成をお楽しみに。
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