この増改築のコンセプト。
それはオーク材を使用した、重厚で懐古的な風合い。
このフローリングがまさにそれを象徴している。
W155mm の幅広のダイナミックさ。
ハンドスクラップの手作業によるサンディングで木目を浮き立たせた、うづくりの仕上げによる微妙な陰影と古木感。
そして、自分たちで塗装した微妙な濃淡の染色。
塗装は私達が納得できる色ムラと風合いを出す為に、自分たちで2度塗りの板や3度塗りの板などを散りばめてヴィンテージ感を出しながら、ある意味でそれが主張され過ぎない様に調整しながら塗装しました。
この家の紹介を飾るにふさわしい、ヴィンテージオークのフローリングです。
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