想えば2011年のちょうど今頃にお引渡しをしたスパニッシュ･ミッション様式の家。
もう4年も経ったんだなぁ…
『子供たちが兄弟喧嘩をしてドアに穴を開けてしまったんです。』
なんか、自分たちが作った家で子供たちが成長していて、色んなドラマが知らない間に起っていて、そんな家を作っているんだなぁと思うと何とも言えない郷愁にかられます。
お金がかからない様に、ドアの交換は昨日の夕方私とスタッフで交換済。
今日はペンキ塗りです。
成長の証ですね。笑
輸入住宅のメンテナンスはとても大切なお付き合いです。
今日まで頑張ってくれた子供部屋のドアは役目を果たしてくれました。
輸入住宅はきちんと建築すると、メンテナンスはそんなに大変ではありません。
というか、一生お付き合いしていく覚悟で建築するのが家づくり。
最初からメンテナンスの事も考えて家づくりをしています。
ペンキが終わったドアを見ながら、アーチ型のドームの天井を苦労しながらみんなで作った事を思い出しました。
小学生だったお子さん達ももう高校生と中学生。
家づくりって、やっぱりいいものです。
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