アメリカの輸入キッチンのキングこと”クラフトメイド社”
デザインというのは本当に限りないセンスが溢れるんだなぁとこの写真を見て感じた。
お洒落な輸入キッチンの中でもホワイトのキッチンは大人気ですが、それは清楚で、エレガントで、優しくジェントル=上品なところがその理由。
その柔らかなデザインの中に、力強い木目とブラウンのステインカラーのワイルドな真逆のデザインを混在させる。
それがデザインとして完成されている。
私も輸入キッチンを創るデザイナーとしてこの発想は凄いな…と。
発想というより作ってしまう事が素晴らしいです。
奇をてらったデザインや設計はありますが、ジェントルとワイルドを共存させて溶け込ませてしまうセンスは輸入キッチンや輸入住宅を作っていく上でとても参考になります。
こういうキッチンこそ素敵な輸入キッチン、かっこいい輸入キッチンに相応しいと思います。
今私も輸入住宅の建築の依頼を頂戴しています。
今回の家のテーマ、テイストは今までにない物になるのですが、それだけにつながった空間に存在する輸入キッチンをどうデザインして融合させるかを考えています。
異素材の物や真逆のテイストを用いてこのように統一感が作れるといいなぁって思っています。
デザインというのは限りなくある。
その事を忘れず、今デザインを考えています。
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