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絵のチカラ

万平ホテルのパース1_400
昨日泊まった”万平ホテル”に素敵な絵が飾ってありました。
あの有名な久米設計が万平ホテルの設計をする際に書いた手書きのパースだそうです。
万平ホテルのパース2_400
もう何十年も経った当時のバーのパースが飾られていました。
建築って設計した人でなければ描けていない空間や色のイメージがあります。
大工さんを始めとした職人、そしてお施主様がイメージ出来ない形をパースと言う絵が一つのイメージに纏めてくれます。
昔から絵の持つチカラが、全ての関わる人達に同じ色の同じイメージの空間を創造させ、同じ目標に向かって建築を積み重ねている・・・そんな建築がお施主様の夢を叶え、通り過ぎる人を魅了し、統一感のある素晴らしい建築になっていくんですね。
とても大切なアプローチです。
今日の軽井沢は晴天で新緑が芽吹き、太陽と緑と空と風邪が、とても気持ちのいいベストシーズンでした。
新緑の軽井沢、今が見頃です。

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軽井沢で最初の別荘とは・・・?

軽井沢で最初の別荘_400
軽井沢と言えば避暑地の別荘地。
そんな別荘地に一番最初に建った別荘がこの写真の建物です。
しかも建て主は”カナダ人”の“アレキサンダー・クロフト・ショー”と言う宣教師です。
そしてカナダ人なのに外観は和風建築。
センターに玄関を配置し、シンメトリックなジョージアン様式の応用にも見えますが、紛れも無く和です。
木製の雨戸の戸袋もあったりします。
彼が最初にこの地を訪れ、宣教師仲間がやって来て、そのうちに政界やビジネスの角界の著名人が別荘を建て出したそうです。
軽井沢に教会が多く、結婚式場の聖地としても有名な軽井沢は、こうした宣教師達によって開拓された街だからだそうです。
国際的なリゾート地である軽井沢のきっかけを作ったのは、実はカナダ人でした。
なぜカナダ人が日本のこの軽井沢に惚れてしまったのでしょうか・・・?
私も十数年前に、カナダでスキーガイドをし逆にカナダがとても大好きになった日本人。
共通するのはやはりこの木々と緑で囲まれたロケーション。
人を安らがせてくれ、森の妖精の力を感じ、建築物が絵になる景色・・・

それが、カナダと軽井沢が共鳴する部分ではないでしょうか?
私はそう思います。
ここに建築のヒントが落ちていたんですね。

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西日本展示場


株式会社JCTさんと業務提携している弊社の西日本ショールームです。
福岡県直方市頓野と言う街にあります。
全国フランチャイズのサラサホーム・インデュアホームのたくさんの皆さんが展示場見学に来ました。
西日本展示場3_400
玄関ドアや室内ドアも多数展示してあります。
これらは全てオリジナルで創っているデザインです。

デルタ輸入水栓の新商品”スワロフスキーのクリスタルの付いたRSVP”等の展示もしてきました。
西日本展示場6_400
こちらはアイアンの手すりの螺旋階段。
リーズナブルな価格でデザインも伴っています。
他にもキッチンやフローリング、スタッコフレックス・・・たくさんのオリジナルの輸入建材を展示しています。
九州地区の方で興味をお持ちの方はぜひ一度足を運んでください。

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