ベッドというモノを初めてつくった。
アルコーブベッドが欲しいと言うお施主様のリクエストに、企画の商品は存在しなく図面を起こしてデザインをした。
建築って奥深い…
何故なら、
リクエストという要望によって、想像もしなかったモノを創る事になる。
そして、そのコトがまた1つ自分の扉を開けてくれる。
楽しかった。
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ベッドというモノを初めてつくった。
アルコーブベッドが欲しいと言うお施主様のリクエストに、企画の商品は存在しなく図面を起こしてデザインをした。
建築って奥深い…
何故なら、
リクエストという要望によって、想像もしなかったモノを創る事になる。
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完成したアール階段の全景です。
この写真で何が伝えたかったか…と言うと
フローリングも階段の段板・手摺もウォールナットで揃えたコト。
床と階段の樹種を揃えたというコトです。
一般的に流通している階段はヘムとやパインやオーク。
だけどフローリングは色んなメーカーさんがたくさんの樹種の床材を販売しています。
だから、床と階段の木の種類が揃っていない…
それはちょっと残念です。
だから私は階段と床材の樹種を揃える事に拘っています。
…だけど
写真は失敗です…笑
構図も悪いし、立体感全くなし…
別に私はプロのカメラマンではないですが…
一生懸命このアール階段を創ってくれた魔術師へのオマージュだったので、機会を見てまた撮り直したいですね。
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階段の手すりって、本当に緻密で大変な作業です。
手摺りの裏って、子柱が同じピッチで付く様に穴を開け、裏と言えども隙間が無いように固定していく。
塗装も同じ。
写真の様に手摺をステイン、子柱をホワイトで塗り潰す。
言うのは簡単だが、塗るのは大変。
はみ出さない様に子柱をマスキングして手摺を塗装。
今度は手すりをマスキングして子柱をホワイトで塗り潰す。
100本以上の子柱をみな綺麗に塗り分けていく。
階段の仕上げって、手すりの裏を見れば大体解る…
ここの手間一つで、仕上がりの緊張感が変わっていく。
これだけは譲れない。
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