しっとりと纏まった、ヴィンテージな増改築になった気がする。
輸入キッチンもメリラット社のものですが、ドアのグレードは決して高くない。
メープルのドアの中で一番リーズナブルなものです。
自分の中でも、ようやく輸入キッチンをデザインするコト。
キッチンをつくるというコトが出来るようになってきた気がする…

モールディングワークの使い方も以前とは違う。
たくさんのお施主様に経験をさせて頂いたからだ…
ありがとうございますとしか言いようがありません。
よく、デザインをパクったり、モノ真似したり…
というより、よくされてきました…笑
でも、魂のこめ方が違います。
これからもいい輸入キッチンや家をつくっていきたいです。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

リビング・ダイニングからの輸入キッチンの写真です。
床はビンテージオークのブラウンとタイルの濃いグレー。
キッチンはブラウンの扉とブラックの天板にグレーのシンク。
壁は黒いタイルとサッシ、そして天井の梁のブラウン。
黒とブラウンの使い分けが、大人のヴィンテージな装いをつくる事が出来ました。
オープンキッチンにして、リビングダイニングと一体感をつくった代償として吊戸棚などの収納がなくなった。
それを、天板を伸ばしたキッチンのダイニング側に収納をつくり、それから隣の大容量のパントリーがまかなっています。
そしてこの輸入キッチンは、玄関からすぐに入ることが出来て、
キッチンの勝手口からすぐに外にも出られるのです。
お客様の為につくっているとはいえ、私自身も納得のいくモノになりました。

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玄関脇のパントリーを抜けると、リビングダイニングを見渡せるキッチンに辿り着く。
所謂これが、私がいつも伝えたいグレートルーム。
そして創っていきたい輸入キッチン。
余計な説明は要らないですね。

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