限られた予算の中でどうやって輸入キッチンを入れるか?
そして、魅せる事が出来るか?
やっぱり小物がキーポイント。
スパイスを並べるラック。
ちょっとしたモールディング。
平米数の少ないタイルは金額がかさまないのでちょっと贅沢に。

ブラケットは確か2,000円位だった。
棚板は余った板を自分で塗った。
出来てしまえば、ドアスタイルが高い、安いだけじゃない。
全体を纏めればいいんだ…と教えられる。
建築とは奥深い…笑

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下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
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こちらは違う部屋の輸入キッチン=メリラット
デザインはほぼ同じで、
クロスとタイル、フローリングの色を変えました。
同じ素材で色を変えるだけで、印象が変わるモノです。
コーディネートのテキスト作ってるみたいで楽しいですね。
輸入キッチンはホワイトにして、インテリアの色でデザインする。
インテリアの色は変えないで輸入キッチンの色を変える。
どちらもデザインですが、要は空間のコーディネート。
一番安いドアスタイルを選んでも、結局は全体の問題だと思います。
逆を言えば一番高いドアスタイルを選んでも、タイルやクロスが失敗すれば空間は台無し。
お金を掛ければ良いモノが出来るという訳でもない…
底が建築の難しい所であり、楽しい所ですね。
現場は本当に勉強になります。

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リビング・ダイニングから望む輸入キッチン＝メリラット
●輸入キッチンは光に溢れてほしい
　理由は素材感とディティールに光と影を与えて立体感を出したい。
　これは輸入キッチンならではです。
●リビングから料理をしている姿が見える。
　逆に言うと料理をしながら家族が見える。
　例えば、洗い物をしていても、家族と一緒にテレビを見て笑える。
　コミュニケーションが出来る、キッチンリビングがやっぱり理想。
一度住んだら引っ越したくないなぁ～
そんな輸入アパート、メゾネットが創りたいです。

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