古き良きアメリカ…
ノスタルジーなアーリー・アメリカン様式を目指して…
大工さんが手造りした風合いを残すために、デッキを止めるビスを埋めない。
なんか、そういうちょっとラフな方が雰囲気があるんですよね。
デッキの味わいがあるんです。
その代わり、当たり前ですが、錆びないステンレスのビスを使用。
これが高いんです。
数千本使用です。
なんかいい感じです。
その、なんかいい感じの“なんか”が大事なんです。
その“なんか”って言ってもらえるように、頑張ってます!
それにしても今年の雨の多さには泣かされます…

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ドライウォールがだいぶ仕上がってきました。
やっぱりいいです!
何がいいって…
この質感です。
ビニールクロスと違い、光があたった時にいやらしい“てかり”が無い。
陰影に素材感がある。
要は雰囲気があるんですよね。
そして色。
私は日本の色を使いません。
フェラーリの赤
ジャガーのグリーン
アルマーニの洋服の色彩
海外の車や洋服が素敵だなぁ～って思う理由の一つに色があります。
海外のメーカーの色彩ってお洒落です。
だから私はいつも”ベンジャミン・ムーア”の色見本から色彩の打合せします。
この紫は.＃1389 wishing wellという色です。
名前も素敵です。笑

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ゴールデンウィーク中でしたが…
工期の問題で壁のタイルの施工をしました。
アーリー・アメリカン…
タイルは遊んでアメリカン・ポップ調でもいいかなぁ…
楽しい方がきっと似合うだろうなぁと…
お施主様と探しました。
養生をしてありますが、
このキッチンタイルは目地もグリーンです。
並べ方はお施主様が徹夜をして何パターンも考えました。
共同作業です!笑

こちらは洗面。
紫のドライウォールと合う様にネイビーのタイル。
そしてトンボやハリネズミの可愛いタイルをアクセントです。
タイルって、遊び心があると楽しいですよね。
いかがですか?
完成をお楽しみに。

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