家をお創りして終わりの予定だったのですが・・・
取材をして頂く事になり、カーテンなどのインテリアのお手伝いもする事になりました。
お施主様が長い間に少しずつ集めてきたアンティークの家具に合うように、絵やカーテンのコーディネートをしている最中です。
家具やカーテン、絵などが加わると空間に立体感や遠近感が出る様になります。
そこまでお手伝いをして建築なんだなぁ・・・って
建築って・・・芸術だと思います。
私はまだその領域に辿り着く事は出来ませんが、何が足りなくて、何が必要なのか・・・
足し算も引き算も含めて建築なんですね。
色んな事を勉強している最中です。

宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

一昨日の続きです。
ヨーロッパの石畳の様な模様が完成しました。

その上に色粉を噴霧していきます。
２日乾かした後に、洗って色粉がいい具合にグレイジングする様にします。
それから今日トップコートを塗りました。
いよいよ外観も明日完成です。
全てをご紹介できる日が近づいてきました。
同時にこの仕事とお別れする日も近づいてきました。
ただ、細かい作業がたくさんあって、感傷に浸る余裕はまだありませんが。
懇親の想いを掛けて最後まで頑張ろうと、今日も別れ際に握手をして帰った職人さんの後姿が忘れられません。

宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

工事もいよいよ大詰めに入ってきました。
今日は外構の工事です。
スタンプコンクリートってご存知ですか？

コンクリートを打設した後に表面を石の型で成型していくんです。
一般的には
インターロッキング・レンガ・枕木・芝生・・・等がありますが、
重たい車が通る箇所や人が良く通る箇所がインターロッキングが下がってしまい、カタカタと音が鳴ったり、水が溜まったりした経験はありませんか？
このスタンプコンクリートは、コンクリートの一体成型の為、それらの問題を解消した技術です。

ただ・・・
スタンプコンクリートは業者の選定がとても難しいのです。
ただ型を押しただけでは
型の継ぎ目が解ったり
模様が整いすぎてしまったり
壁際や道路際に型が綺麗に入らなくて、模様が薄かったり
スタンプをした後にコテやヘラで自然な風合いになる様に成型をする技術が必要なのです。
やってみたら変だった・・・
嘘っぽかった・・・
っていうトラブルがあちこちあります。
私はある方の紹介で良い職人さんに仕事をお願いできました。
見ていると・・・なるほど・・・です。
長くなりましたので、続きは明日に。

宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。