古代ギリシャの神殿建築が原型とされている、ヨーロッパの歴史的建築様式には、ペディメントと呼ばれる装飾された破風とCorinthianと呼ばれる柱頭が欠かせない要素となります。
この建築様式を住宅に適用する為に、ペディメントをブロークンペディメントにしています。
全体の写真をまだお見せ出来ませんが、この柱頭を支える柱は4M程あり、その下の台座は1.6M程あります。
建物の高さを誇示する柱と、立体感を出す為の破風のトリムワーク。
西洋建築の様式は本当に理に適っています。
建築は3次元で創らないといけない。
本当にそれを痛感しています。
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