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バロック建築の家11‐アール階段の魔術師1

R階段1_400
私の尊敬する、
間違いなく日本一の

“アール階段の魔術師”の仕事が始まりました。
R階段2_400
これでまだ二日目です。

早い・・・
上手い・・・
そして芸術的・・・

言葉は必要ありません。
まだ途中なのに
空間に芸術的な空気を漂わせます。

私はこのアール階段の魔術師から
一生離れることは出来ないでしょう・・・

私が創って行きたい、
世界の本物の伝統的建築様式には
なくてはならない魔術師の一人です。

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バロック建築の家10-特注鉄骨階段


今日鉄骨階段をつけました。
さすがに、私もこの領域は始めての分野で・・・
とても不安でした。
埼玉の銘氏の鍛冶屋さんと出会い、色んな事を教わりました。
木造住宅に、3M以上の鉄骨階段のジョイントです。
大理石の踏み板に、ロートアイアンの手摺りが乗ります。
それだけでも加重が数百キロ・・・
歩いた時に揺れないか・・・
接合部にクラックが起きないか・・・

鉄骨階段3_400
上の写真のササラの部分は高さが500mm以上。
そしてササラの板の厚みのアップの写真ですが、
12mm厚の鉄板で作ってあります。
人が乗っても、飛び跳ねてもビクともしません!
建築って・・・
本当に色んな事を勉強・経験しないといけないんだなぁ・・・って
改めて思いました。
素晴らしい鍛冶屋さんのお陰で
私の引き出しと経験が増え、
そしてこの建築の難問を一つ突破しました。笑

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バロック建築の家9-屋根の通気・断熱・遮熱について3


屋根裏の黄色の断熱材50mmの下に、白い断熱材105mmを貼っています。
これで屋根断熱155mmで
住宅性能表示の省エネルギー対策等級の最高ランク『等級4』です。
何故屋根断熱に拘るか・・・
天井で断熱すると、その上の小屋裏に熱気が溜まってしまうからです。
その場合小屋裏に換気システムを入れれば良いのですが、お金が掛かってしまう。
私は小屋裏も室内の一部と考えます。
屋根断熱をしておけば、いずれ小屋裏を収納にも出来ます。
これから壁の通気工法を始めます。
この家は、構造・断熱・通気・防水に拘っていますので、
なかなかデザインワークまで行きません。笑

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