今流行りのグレイズやチョーキングとは違う…
マットブラックの塗装にDistress仕上げというたたき傷
そしてエッジをサンディングして風合いを出す。
いつしからこの様な匠の加工をアメリカ人がするようになったのか…
もちろん『King of Kitchen』
KraftMaid=クラフトメイド社の仕事。
Vintage Onyx
『ヴィンテージ・オニキス』仕上げ
仕上がりが楽しみだ。
今日は埼玉県川口市のK様邸の輸入キッチンの施工。
久々に興味深い仕事でした。
そして、今から千葉県のマンションリフォームの輸入キッチンの打合せに向かうのであった…

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輸入キッチンを取付中…?

いや…取り外したのである。
私達ロッキーズの輸入住宅ショールームに7年間展示していました、クラフトメイドの輸入キッチンをご購入頂き、昨日は撤去作業でした。
数百のお客様と出会い、この輸入キッチンを見ながら触りながらたくさんの輸入キッチンを販売させて頂きました、愛着のあるキッチンの一つです。
廃盤になってしまったこの塗装とレイアウトを気に入って頂き、このキッチンに合わせた部屋を作るから譲ってほしいと…

そんな嬉しいお言葉を頂き、
今日新しい家に取り付け完了です。
実際の家で水も電気も繋がり、初めて料理をしてもらえるキッチンに生まれ変わりました。
さぁ、どうするか？次は…
最近この言葉が口癖になってきました。笑
次の展示品も考えないと…
ショールームにはまだ輸入キッチンが3セット展示してありますので、
ぜひご来場ください。

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輸入キッチンの設備図面って一体何社位描いているんだろう…
設備図面とは
お施主様からご注文頂いた輸入キッチンを、キチンの設置できるように水栓や食洗機の給水や排水位置、コンセントの位置などを図面に描いて建築会社に渡し、設備配管をして頂く基の図面です。
輸入キッチンは国産のキッチンと違いパターンが無いので…
パターンが無いのはロッキーズだけ…笑
世界に一つの輸入キッチンなのでオリジナルでパターン化出来ないのです。
その為、毎回そのお客様毎に、設備図面を描いていくのです。
これが結構、繊細で、大変な作業です。
作業というか計算かな…
だって、排水や給水の位置を間違えてしまったら大変な事です。
重要な仕事の一つ。
こんな地道な仕事もあって、華やかな輸入キッチンが咲くのです。
今週は、スタッフ総出で図面作成です。
頑張ろう!笑

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