以前、お得意様の“ウェルダン”さんの展示場のユーティリティーに創ったキャビネットです。
W1900mmの実用的な間口に、メリラットのビスク色のキャビネットで明るくイメージをし、ビルトインの洗濯乾燥機とユーティリティーシンクを配置しました。
これが日本家ののユーティリティー・家事室の一番使いやすい基本かなぁ・・・っていつも思います。
洗濯物を置くこともアイロンをかける事も、靴や漬け置き洗いが出来るシンクがある事も含め、実用的な幅の中で要素を満たしています。
そして暗くなりがちなユーティリティーの部屋を明るいキャビネットと大きな窓からの陽射しで、清潔感と開放感を創る。
コーラー社のこのユーティリティーシンクはリバーフォールズと言うシンクで、幅が63.5cm深さが38cmあり、容量72ℓの深型のとても便利なシンクです。
スライドできるソーキングパン=洗物用バケツも付いていて、使い勝手が良いです。
こういうシンクって意外と無いんですよね。
水栓もデルタの174と言う物ですが、ハイアーチのスパウトを使用すると洗濯物を洗う時に水栓が邪魔になりません。
私の中のユーティリティーキャビネットの三種の神器です。
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