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輸入のリフォーム1-サッシ交換編


今日はサッシの交換編です。
コンクリート住宅の為、開口部を壊すのに手間がかかりました。
建物が四角くてモダンな為、木製の輸入サッシでは合わないと判断し、
アルミのサッシに交換しました。

オープンリビングなサッシに交換完了です。
写真を見ると簡単な様ですが、これが意外と大変で・・・
コンクリート住宅はサッシを溶接しないといけません・・・
防犯ガラスのトリプル、
そしてアルゴンガス入りの断熱サッシです。

リビングの手前の部屋も同じように交換しました。
これで、大きなガラスから伝わる寒さ対策はバッチリです。
外壁も超弾性スタッコのスタッコフレックス。
クラックを防止し、光触媒入りの塗料でコテ仕上げにして風合いを出しました。
輸入住宅に改装ですが・・・
建物がコンクリート住宅の四角い家なので
テーマとしてはエレガントモダンです。
時としてアルミのサッシも効果的になります。

外壁の塗り替え、ベランダの手すりも交換が終わりました。
明日はキッチン・洗面のリフォームを紹介します。
このリフォームの続きがまた見たいっ!!!
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輸入のリフォーム1-リビング編


先月、築30年のコンクリート住宅から
輸入住宅への全面改装が終わりました。
建て替えてしまった方が早いのでは・・・?
と言うほどに、細部に亘るまで輸入住宅に改装しました。
お客様がリフォームに拘った意図は・・・
お嬢様が2人巣立ち、
今ご夫婦2人とおばあちゃん3人で暮らしているんだけど、
コンクリート住宅では冬が寒くて・・・
サッシも古くて、隙間風が入るし、ガラスも大きくて冷たい・・・
だけど、娘達が育った思い出のある家だから
子供達の思い出を残しておきたい・・・

これからはご夫婦2人でゆっくり暮らしていくのだけど
暖かくて、夢のある海外の家の様に出来ないかなぁ・・・
その言葉を聞いた時、
私は心が打たれて・・・
これがリフォームのカタチなんだ・・・って
お手伝いさせて頂く決意をしました。
正直、築30年のコンクリート住宅を
窓やドアなども替えて、無垢の床暖房にするなんて・・・結構大変です。
デザインは得意とするところですが・・・
構造に関しては、建築心のあるスタッフと良き職人仲間の協力があって、
輸入住宅-大改装を完成する事が出来ました。
真っ白が大好きなご夫婦のご意向を踏まえ、
輸入住宅にリフォームした様子をご紹介していきたいと思います。

1.じゅうたんを無垢のフローリングと床暖房に替えました。
2.壁は珪藻土の塗り壁にして調湿効果をとりながらも、色は淡く・・・
3.ホワイトのキャビネット・ドア、それから天井・床・開口部のトリムワークがポイントです。
4.奥のリビングと手前の部屋を仕切る壁はアコーディオンカーテンがついていましたが、洋風のモール付のドアを造作で作って、部屋の重厚感を作りました。

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