More from: ■ひとり言-風と旅して

アメリカ滞在記2015冬6-大開口の窓

大開口の窓1 ロッキーズコーポレーション 20150131
今回の展示会で目立った建材がある。
大開口フルオープンの窓です。
それも高さ10フィート。約3mです。

窓メーカーが挙ってこれらの商品を発表して注目を浴びていた。
確かにパノラマでとても開放感がある。

大開口の窓2 ロッキーズコーポレーション 20150131
このドアは自動で開閉する。
かなりの重量なのですが、とてもスムーズに動く。
各社かなり研究を重ねて精度が高まっている。

高さ3m、幅7mのパノラマウィンドウ。
実際こんな大きい窓どうやって輸入して、日本の現場に運べばいいんだ?
そんな疑問を抱きつつ、今抱えている輸入住宅の案件で使えないだろうか…?

日本も含めて窓メーカーって常識を変えつつありますよね。
家づくりも窓のデザインによって、これからどんどん進化していく。
私達もそんな家づくりに対応していけるよう、研究していかないといけないですね。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


アメリカ滞在記2015冬5-コーラーはやっぱり格好いい

コーラー社の展示会の水栓のディスプレイ1_20150123
コーラーのブースです。
一転して、光と影。

コーラー社の展示会のシンクのディスプレイ2_20150123
モノトーンで質感が伝わります。
演出の仕方って三者三様ですね。
KOHLERの輸入シンクや水栓の商品は皆さんもご存じのとおり、高級感があって存在感があります。
エレガントで気配を感じるような装いを演出するには光と陰ってとても効果的です。
これは建築も同じですね。

コーラー社の展示会のミラーキャビネットのディスプレイ3_20150123
こちらはミラーキャビネットのディスプレイ。
コーラーのミラーキャビネットはアメリカでも大人気です。
ロッキーズのカタログにも掲載していますが、コストパフォーマンスに優れて収納力、デザインも抜群です。
新しいラインナップが増えていました。
中にコンセントがついているモノも多数あり、新商品として要検討ですね。

何を伝えたいのか?
それはどう伝えればいいのか?

今回の展示会はとても参考になりますね。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


アメリカ滞在記2015冬4-デルタのタッチ水栓の乱舞

デルタ タッチ水栓1_20150123
今回のデルタとブリゾのブーズはタッチ水栓の嵐!
確かに本当に凄いです。
どこをタッチしても反応する水栓はデルタとブリゾしかありません。
もう輸入水栓の域を超え水栓業界の中でも最新のテクノロジーです。

デルタ タッチ水栓2_20150123
デルタ水栓のブースの1コマです。
実際にタッチすると水が出るようにデモンストレーションになっています。
メディアやプレス関係の人たちもたくさん取材に来ていて、タッチ水栓は注目を集めていました。

デルタ タッチ水栓3_20150123
こちらはブリゾのブース。
新色のシャンパンブロンズ色ばかりのタッチ水栓を並べています。
このシャンパンブロンズ色が品のある高級感を醸し出して、とてもいい感じです。
私たちも最初見慣れない色でしたが、見慣れると、とてもいい感じでインテリアに馴染むことが解りました。

そしてこのデルタ社とブリゾ社のタッチ水栓とシャンパンブロンズ色・・・諸々。
3月3日~6日まで東京ビッグサイトで行われる建築建材展にロッキーズがデルタ水栓を出展します。
ぜひ皆さん、タッチ水栓を体感しにいらしてください。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ