コーラー社のブースは大きいのですが去年と同じだったのがチョットがっかり…
だけどスケールの大きさは凄いです。

アメリカでは現在日本のメーカのトイレがとても人気です。
今年もTOTOなどがトイレのブースを出して賑わっていました。
コーラー社もそれに負けず劣らずトイレとバスタブを強く打ち出ししていました。
デルタ社は水栓だけを作っている会社なので水栓に特化していますが、コーラー社は水栓だけでなくシンクやバス、トイレといった総合バスルームのメーカーです。
その辺りを展示会で主張したいんだと思います。

その辺りは細かく見学、質問してきたので日本に帰国してからの輸入キッチン、洗面化粧台、輸入住宅の家創りのデザインに反映させていきたいと思います。

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毎年恒例のアメリカ最大の建材展NAHB SHOW & KBISです。

我がデルタ社とコーラー社は毎年正面にブースをぶつけガチンコ勝負です。
展示会の中でもこの2社はプライドをかけて一番大きいブースを確保します。
これでもかと言わんばかりのスケールでアメリカNo.1の水栓メーカーのデルタ社とシンクメーカーのコーラー社の大きさを肌で実感できます。
そしてこのメーカーをロッキーズが日本に輸入しているというコトが、ここに来る度に自信へと変わります。

デルタ社のブースの隣にはデルタのハイエンドブランドのブリゾのブースが並び、言い換えるとデルタ水栓王国の様な凄さです。

今回の展示会で各社が推し進めている商品や他のメーカーのブース等も紹介していく予定です。

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18日の深夜にラスベガスに向かいました。

展示会でメーカーのブース見学とミーティングがあります。
今年の営業に関するサポートの依頼や日本で3月に行う展示会での協力を依頼したりと2日間はほぼミーティングと食事会です。

それから今回の旅では輸入住宅の家づくりにかかわるデザインのヒントを拾って帰るべく、いろんな刺激を受けて帰ってくるつもりです。

ロッキーズコーポレーションが皆様に素敵な輸入キッチン、輸入住宅をお届けできます様、良い出張にしてきたいと思います。

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