More from: ■超弾性塗料スタッコフレックス

ジャパンホームショーに向けて


今年もいよいよジャパンホームショーが始まります。
東京ビックサイトで11月17.18.19日の3日間開催です。
アメリカUSパビリオンブースに“超弾性塗料スタッコフレックス”のブースを出展致します。
写真は昨年のものですが、3日間で10万人を超えるご来場がありました。
スタッコフレックスのブースも2日目にしてカタログが無くなるほどの盛況振りでした。
今年も皆様のご来場お待ちしております。
宜しくお願い致します。

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屋根の温度を約20度下げることに成功しました!

遮熱塗装1_400
今年の夏、外壁と屋根の塗替え工事をした時に、ある塗料のテストをしました。
驚くべき結果を出すことに成功しました!

屋根を塗り替える前の温度です。
今年の猛暑、測定日は9月5日です!
左が温度計で外気温41.2度 
屋根の上は輻射熱で気温が上昇しています。
右がレーザーで物質の表面温度を計測できる赤外線温度計です。
屋根の表面は何と・・・67.1度
正直手が火傷しそうな位熱かったです。
●外気温よりも26度も高いんです。
小屋裏の温度_400
その日の小屋裏の温度を測ると・・・
45.6度
家の中が暑いわけです・・・
遮熱塗装5_400
そして9月21日・・・
普通だったら秋ですよね・・・
秘密のある塗料で屋根を塗り替えました!

左の外気温42.3度
塗替え前の測定日よりも1度高いです・・・
条件が不利だなぁ・・・
なんて思っていたのですが・・・
何と!!!
屋根の温度が48.4度!

外気温と6度しか差が無い!
これって物凄い事なんです!
しかも塗替え前よりも18.7度も下がっています。
外気温が1度高いにもかかわらず!
もの凄い事が起きてしまいました!
家の中は快適です!
涼しいです!
お客様も大喜びです!

温暖化による猛暑は
おそらく毎年続いていくでしょう・・・

この塗料は、世の中の断熱遮熱塗料をはるかに上回る
優れた塗料として、皆さんの家を涼しい家に変えられると思います。

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東京にいると忘れてしまうコト

EH飯塚1_400
今、福岡県の飯塚市という町にいます。

私の会社のお得意様の1つ、インデュアホーム飯塚さんの建築現場に来ています。
青い空と、緑に囲まれたロケーション。
窓を開けて運転してるだけで、風が気持ちいいです。笑
やっぱり家は自然の中に建つものだなぁ・・・と思いました。

写真の建物の下半分の水色の縁取りされたマットは
胴縁を使用しない、全面通気工法=WaterWayと言います。
これはショックアブソーバーの様に建物の振動を吸収し
外壁や、構造のジョイント部のクラックを防ぐのです。

そして、木の胴縁と違って腐らない。
この上に湿式仕上げのラスモルタルを塗り、塗り壁を塗るとクラックを防止するとても愛称の良い工法なのです。
昨日は外壁職人さんとこの超防水工法のマットの施工の仕方を説明しました。
EH飯塚6_400
今日は左官屋さんと
微弾性・防水漆喰のユーロプラストの施工の説明とテスト塗装です。
アーティスティックな風合いを出す為に、福岡の気温と湿度でどの位の乾燥時間が一番適しているか試してきました。
遠いところで活躍して頂いている建築会社さんに、電話とカタログだけで商品を施工して頂くのは大変難しいです。
もちろんお得意様だからという事もありますが、こういった事前打ち合わせをする事で、お客様に喜んで頂ける家創りのお手伝いが出来るんだと思います
たまの出張は初心に帰れるし、リセットできます。
そして、大自然と触れると・・・
今の時代、機能や構造はもちろんハイブリットですが、
空と木々を背景に、コントラストを付けながら溶け込むような素材で家創りをする。
そんな家創りが一番楽しいと思います。

9月だと言うのに暑い!です。笑

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