目白の家で使用した洗面シンクと水栓のご紹介です。
KOHLER社の物を採用しましたが、やはりシンクと水栓はアクセントとして重要です。
シンクや水栓を壁紙やカウンター、ドアノブ等とコーディネートするだけで印象は大部変わります。
写真はKOHLERの
Larkspurというワイルドローズ色シンクに
Revivalというサテンニッケルの水栓です。
壁紙と合わせとても可愛らしく、そして高級感もあります。

これはもう一つの洗面です。
Portraitというホワイトのシンクです。
リムに段の形状があり、高級感がありながら爽やかな雰囲気です。
水栓はFairfaxと言う商品でホットとコールドのホワイトのボタンがアクセントです。
シンクと水栓ってとても大切です。
デザインや色がとても重要です。
だけどもう一つ大切なことがあります。
私が何故いつもKOHLERとDELTAを使用するかと言うと・・・
やはりクオリティと性能です。
見た目だけでなく、
錆びない、耐久性が長い、陶器の質がいい
メンテナンスも充実している・・・からです。
見た目だけで安い輸入水栓をご購入されて、後でメンテナンスで困られたお客様をたくさん見てきました・・・
私達はデザインと性能と安心をご提案しないといけないと思っています。
デザインだけでなく、やはり水周り・・・
水漏れが起きてしまったり、すぐに錆びてしまっては大変です。
そんな所も、大切なポイントではないでしょうか?

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クラフトメイドのキャビネットと
造作のタイルカウンター
そしてコーラーのシンクと水栓で
こんな可愛い洗面化粧台が出来ました。
いつも思うことなのですが・・・
こういうのって、
すでにお客様の中にイメージが出来上がっているんです。
家を建てるまでの今までを
色んなものに興味を持ちながら
そして自分が今住んでいるの家の良い所・悪い所を
思いながら
ここに引出しがあって・・・
こういう大きさの物が仕舞えて・・・
あの映画で見たような可愛いシンクをつけて・・・
それを私達がカタチに出来るお手伝いが出来るかどうか?
この洗面は私達のご提案と言うより
お施主様のイメージを具現化しただけです。
それがまた私達の引出しを増やしてくれるんです。
感謝です。

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KOHLERのレイクフィールドと言う2層式シンクです。
イノセントブラッシュと言う薄いピンク色でクラフトメイドのキャビネットの色とコーディネートしています。
実はこの2層式シンク・・・
意外と!?・・・人気があるのです。
通常の一層式シンクだと、水受けトレーやステンレスのバスケットをシンクの中につけますが、それが結局シンクの大きさの1/3を占めてしまったり、バスケットの下のシンクが汚れたりして、排水が2つ付いている2層式の方が便利・・・というお客様がたくさんいらっしゃいます。
一度洗った野菜をよけて水を切ったりも出来るし、
排水に蓋をすれば漬け置き洗い、
水や氷を張って物を冷やしたり出来ます。
それでももう一つのシンクは通常の使い方をキープ出来ます。
え～・・・でも～・・・やっぱり～
一層式の方が大きくて便利なんじゃないんですかぁ～
というお客様もたくさんいらっしゃいます。
だけど私共のショールームに来られて、
実際にこの2層式のシンクを見ると・・・
想像以上に大きく・・・そして深い(深さ26ｃｍ)・・・
それで2層式になるお客様もたくさんいらっしゃいます。
やっぱり実際のものを見ないと分からないと思いますが、
みなさんは・・・
1層式派ですか?
2層式派ですか?

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