AEG社のビルトインオーブン。
かっこいいキッチンになりますが、使いやすい輸入キッチンでもあるのです。
何故か?
答えはこのセッティングの位置です。
輸入キッチンはトールキャビネットの中間にオーブンをビルトイン出来るキャビネットがあります。
そしてこれはアメリカンな輸入キッチンやヨーロピアンな輸入キッチンでも当たり前の文化です。
日本はカウンタートップのガス機器の下にオーブンを連結してビルトイン。
違いは?
アメリカの輸入キッチンのビルトインオーブンはたったまま料理を出し入れ出来てオーブンの中の焼き具合も確認出来る。
日本はしゃがんで料理を出し入れしないといけないので料理をこぼさない様に、そしてしゃがんだりと窮屈ですね。
そうなのです。
アメリカの輸入キッチンのビルトインオーブンの方がお洒落でカッコいいキッチンでありながら使いやすい輸入キッチンなのです。
キッチンの高さって、カウンターの高さだけではなくビルトインする機器の高さも考えないといけないんです。
海外のキッチンでリノベーションをする…
もちろん、かっこいいお洒落なキッチンでもありますが、それは使いやすいキッチンでもあるのです。
輸入キッチンの楽しさはこんな所にもあるのです。
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