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目白の家1-輸入キッチン

目白の家1_400
写真の輸入キッチンですが・・・
10年ほど前にお手伝いさせて頂いたKraftMaidです。
今ある仕事をしていく際に、時々昔創ったキッチンの写真を見たりするのですが、ここのお施主様は拘りの可愛い輸入キッチンだったのを思い出しました。
数日ご紹介させていただきます。
今はトレンド的に言うと・・・
節のあるオーク材はあまりご依頼がないのですが、

オーク材にMuslinという薄いピンク色の塗装をしているドアで
今になって見ると・・・
これがなかなか斬新で可愛いのです。

過去を振り返るって・・・たまには必要ですね。笑
レイアウトもとても拘り、苦心したのを覚えています。
宜しかったら、続きをお楽しみにしていて下さい。

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春日部のおうち15-もう一つの洗面化粧台


キャビネット、輸入水栓、ミラー・・・
このお施主様は本当に長い間、時間をかけて自分の大切な家をイメージされてきたんだなぁ・・・って思いました。
コーディネートは私はしていません。
お施主様が全てを選ばれました。
出来上がった家を見て、このお施主様の今に至るまでの長い月日の中で夢見てきた形が現実になったんだなぁ・・・って思いました。
春日部のおうち24_400
家を建てられるお客様のそれまでの道のりは人それぞれです。
春日部のおうちのお施主様は、私が今までお手伝いさせて頂いたお施主様とは違う印象を受けました。
このお施主様は若くして苦労をされて、このおうちを建てられました。
上手く伝えられませんが、ずっと夢見てこられたんだと思います。
ずっと我慢して、節約して、想像して、そして努力されて頑張って来られただと思います。

このお施主様のご夫婦の笑顔を見る度に、色んな物が吹き飛んでしまう明るさがあります。
人間として勉強させて頂きました。
そういう人になりたいなぁと思いました。
笑顔が全てを伝えられる人って素敵だなぁって思いました。
解っていても出来ないことです。
春日部の家のご紹介は今日で最後です。
設計とかデザインとかの前に、お施主様がいかに長い年月をかけて思い描いた家を、ある日突然ご依頼を頂戴する私たちが、いかに簡単に受け止めてしまっているのか・・・
そんな大切なものを教えて頂いた、お客様の思いとセンスと笑顔が忘れられません。
家創りって本当に責任のある仕事であり、こんなに楽しい仕事は無いと思います。
ありがとうございました。

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春日部のおうち14-スワロフスキーのタオルバー

春日部のおうち21_400
昨日ご紹介しました、スワロフスキーのクリスタルのついたデルタ輸入水栓RSVPと言うシリーズには、同じ様にアクセサリーが揃います。
タオルバー以外にも様々なアクセサリーがあります。
ホテルやショップの様な洗面化粧室に変わります。

確かに安いものではありませんが、こう言った空間を創ることも今の建築のデザインでは出来るんです。

そういうデザインにもチャレンジしたいと思いますし、そういう機会を下さったお施主様にも感謝しています。
こうした経験が、トラディショナルなデザインの仕事に何か生きるような気がします。

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