ヴィンテージオークの増改築6-輸入キッチン登場


いよいよ、輸入キッチンの出番だ。
メリラット社のSable with Ebony Accentという
ダークブラウンに漆黒のチョーキングの塗装です。
奥に見えるアンティークの梁とバランスをとっています。
KNB_KIT1_400.jpg
輸入キッチンはキャビネットだけデザインしたら終わりではない。
天板・シンク・壁のタイル…
床の素材やライティング…
トータルにコーディネートして完成させる。
それが輸入キッチンをデザインするという事なのです。
ここからがデザインの楽しさの始まりです。
どんな素材のマテリアルを重ね合わせて、この輸入キッチンを創りあげるのか?
この家の輸入キッチンは、かなりカッコよくてお洒落です。
これから重ねる色使いがポイントです。
この家のグレートルームをグッと引き立てるはずです。
輸入洗面化粧台も2か所あります。
楽しみにしていて下さいね。

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ヴィンテージオークの増改築5-階段手すり

KNB階段3_640
階段の手すりがついた。
私の尊敬している階段の魔術師の仕事。
いつ見ても綺麗な仕事をしてくれます。
テーマはヴィンテージオーク。
ポスト(親柱・子柱)に溝を掘ってクラシックデザインの装いにした。
こいつをダークブラウンのステインで塗り上げると、重厚でクラシカルな階段に仕上がるはず。
階段はインテリアデザインの重要なオブジェです。
オブジェと言っても毎日昇り降りするのだが、その階段を昇降する時の気分が違ってくる。
階段のデザイン1つで、住まう人がとても優雅な気持ちになれるものです。
ちょっとした手摺でも、大切にしたいモノであります。

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ヴィンテージオークの増改築4-現しの梁

KNB梁1_400
アメリカに出張に行っている間に、現場の方は予定通り進んでいました。
天井高を上げる為に、梁を現しにして自然塗料を塗った。
こうなると、一見和風の装いに見えてくるのだが、
ここからがデザインのチカラです。
海外の古い家も古木やレンガや無垢を使っています。
それは日本も海外も同じ条件。
それなのに…なんで和風に見えてしまうのか…?

ここからがデザインのチカラを発揮する番です。
さぁ…どうなるか!

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