ハワイ・ヴィラ様式の家42-TV BOARD2

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輸入キッチンだけで留まらない…クラフトメイドのバリエーション。
奥行も自由に変えられる、
引出しとドアを逆転させられる、
同じ木製のカウンターがつくれる…

言い出したら切が無いほどのバリーション。
それがKraftMaid=クラフトメイドの輸入キャビネットです。
293TV3_400.jpg
日本でのシックハウスの大臣認定F★★★★は私達ロッキーズコーポレーションが取得しました。
このバリエーション豊かな輸入キッチンを日本の皆様にお届けし続けるために、クラフトメイド社と相談してロッキーズで、認定を取得した経緯があります。
今思えば…大変だった…
本当に大変でした。
でもこうして、テレビボードや色々なキャビネットをデザインしてお届け出来る現在を思うと良かったなぁ…と思う日々であります。
話は余談になりましたが、笑
クラフトメイドのキャビネットの良さをまたご紹介していきます。

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ハワイ・ヴィラ様式の家41-TV BOARD1


カウンター越しに映るTVボード。
実はこれもKraftMaid=クラフトメイド社のキャビネットで作りました。
クラフトメイドのバリエーョンの豊富さは本当に頼りになります。
詳しくは、また明日という事で。

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継承と夢

日置瓦1_400
この和瓦に120年以上の4世代の継承の想いが込められていた。
その名は『日置瓦』

1泊2日で鹿児島県の日置市に行ってきた。
日置瓦2_400
当時50以上あった窯元も現在では3軒。
その1軒に唯一、28歳の後継者が居た。
何十年も働いてきた瓦を創る鋳型の機械を、日置瓦を守っていきたいと目を輝かせていた。
息子が鹿児島の学校に入って、寮生活をしながら鹿児島の人達に支えてもらって生活している。
だから私も、そのお礼じゃないけど少しでも鹿児島の材料を使って家を創りたい。
『日置瓦』っていうのがあるんだけど、川部さん調べてくれない?

お施主様のそんな一言から始まった。
そんな一言から始まるコトほど、感慨深い結果で終わるコトが多いものだ。
日置瓦3_400
伝統は受け継いで継承されていく…
28歳の後継者は日置瓦の夢を背負っている。
だけど、継承して行くのは後継者だけじゃない。
みんなで継承していかなきゃならないんだ…と。

ここには28歳の夢を背負った後継者がいます。
日置瓦大茂工場

頑張ってほしいです。

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