写真を縦で撮ってみた。
やはり、これが実際に見た雰囲気と一緒です。
鏡と小物収納のキャビネット上にモールディング。
加えて、
この部屋の天井廻縁もキャビネットモールディングで揃える事で、奥のクローゼットの床から天井までのトールキャビネットまでが一体となる所がポイントです。
もちろん床巾木もキャビネットの部材で揃えました。
何がスゴイかって…
メリラットやクラフトメイドというメーカーは、写真に写る鏡の額縁はもちろんのこと、巾木や窓の廻縁等も同色の部材でコーディネート出来るというコト。
ただのキャビネットメーカーではないんです。
だからいつもデザインがしやすい。
本当にいいメーカーです。
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W3063mmのメリラット社の洗面化粧台。
これだけワイドの輸入洗面化粧台となると、広角レンズで全景を写すと立体感のないノッペリした写真になってしまい…
本当に残念です。
ブログで紹介しようと色んな角度から全景写真を撮ってみたのですが、この構図以外全景が入らない…
輸入キッチンや洗面化粧台って、どうしてもすぐ後ろが壁だったりするのでなかなか引いた写真が撮り難いんですよね。
でも伝えたい事がいっぱいある。
この洗面化粧台は右サイドのタオルなどのリネンを置くOpen Cabinetを配置し、左サイドにはハンガーパイプのキャビネット。
ハンガーの下のカウンターはベンチとして使える高さで設計しました。
お施主様の使い勝手を伺いながらのデザインですが、機能的なデザインになりました。
輸入洗面化粧台って日本の物と比べると色んな意味で上を行っている気がするんです。
皆さんはどう思われますか?
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今、したためている案件がある…
先月鹿児島県指宿に行ってきた案件。
もちろん私達ロッキーズは鹿児島で家を作れない…
だけど設計は出来る。
鹿児島には私達の商品を使って下さる工務店さんが数件ある。
そういった会社とタッグを組みながら建築して頂く事は出来るかも。
まだ、思案中…
東京で私共ロッキーズの輸入キッチンを10年前に採用頂いたお客様が、鹿児島の指宿に家を建てる事になった。
鹿児島に頻繁に行けないので東京で打ち合わせがしたい…
だから、ロッキーズで設計と仕様を手伝ってくれないか…と
とてもありがたいお話です。
海岸沿いに建つこの家は、まさに輸入キッチンから始まる家創り。
BBQが出来る大きなサンルームとキッチンを繫ぎ、大開口リビングキッチンを創る。
そして…平屋。
まだアウトライン。
もしかしたら和風…いや、かなりの要素で和風…
世界の建築様式にはもちろん日本も含まれます。
そうなんです。
和風だって、世界の素敵な建築様式の一つです。
もしかしたら、そんなチャンスに恵まれるかも…
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