私も大好きなトリムワークを使ってホールが完成しました。
ホール? 実は廊下です。
万が一の時に車いすでも行き来が出来る様にという配慮でワイドスパンの廊下です。
逆にそれが功を奏した。
空間はそれなりのボリュームがないと
デザインがただうるさくなってしまうだけ。
解った様に書いていますが、いつも創りながら教えてもらったり気づく事がたくさんある。
お客様からご依頼頂く仕事。それは本当に私の財産です。
全てホワイトで統一して
トリムワークの立体感とライティングワークだけで魅せる廊下。
早く本気で写真が撮りたい…笑
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
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2世帯住宅のラグジュアリーエレガントの部屋。
パウダールームも出来上がってきた。
間接照明を駆使してライトアップも図ります。
それにしても久しぶりにつけたゴールドの輸入水栓。
KOHLERのリバイバルというティーポットの水栓。
バスルームもKOHLERでセミオーダー。
ライトテンプのバルブは同じくKOHLERの
あのジョージ4世…!
昨今はゴールドのゴージャス感がデザインのトレンドから嫌われ
私自身もあまり提案する事が少なかったのですが…
久しぶりに見たゴールドの輸入水栓たちは…
時を越え、
金の発色が柔らかく、
そして嫌味なく
優しい空間を醸し出している。
時代は繰り返す…?
いや…
キャビネットやカウンターの色
壁紙の質感等を
変えるだけでゴールドの輝きを
ゴージャスに…
またはラグジュアリーに…
変えられることを忘れていたのだ。
うん。
結局使い方。
また一つ勉強になった。
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素敵な壁紙をお施主様と一緒に見つけた。
モカブラウンに大柄の花。
葉のグリーンが渋い。
見本帳の名前は“showstoppers”
訳すと“名演技”
素敵なモノはなにもかも素敵なモノだ。
ハワイのリゾートのヴィラのイメージとマッチする。
まさにこの壁紙が名演技をしてくれた!
大成功!
こんな瞬間が建築のめちゃくちゃ楽しい一瞬でもある。
KOHLERのペデスタルとブロンズの輸入水栓とミラーも◎
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