蓼科の輸入キッチン施工画像3

蓼科の輸入キッチン施工画像2_20161213
L型キッチンにアイランド、そして食器棚。
これは輸入キッチンをお探しになられている方の多くが求めれれるレイアウトです。
確かにこのスペースにアイランドと食器棚まであればとても便利ですよね。
定番と言えば定番です。笑

蓼科の輸入キッチン施工画像3_20161213
そして、換気扇はアイランドフード。
シンクの前に窓の明かりを取り、両サイドにシンメトリーにウォールキャビネットは配置する。
教科書通りのレイアウトです。
でもこれって理に叶っていて、換気扇は四角いボックスの換気扇よりもアイランドフードの方がデザインを損わない。
そしてシンクの前に窓があった方が、自然光がが入って明るさを確保できるのと照明と違って自然光の方が本当の食材の色が解る。
窓の周りを演出するウォールキャビネットはデザイン次第ですが、キッチンをデザインする上で考えたい事の1つに換気扇の形とシンク前の窓は要素としてあります。

そして今回はシンクキャビネットの右側をオープンスペースにしてゴミ箱を置くスペースを作りました。
キッチンの中のゴミ箱の置場も生活される中でとても需要な要素です。
キッチンのデザインの話をする時に当然ですが必ずゴミ箱の話題が出ます。
今回はオープンにした事できっと可愛いボックスのゴミ箱を置かれると思います。
それもデザインですよね。

お客様と一緒につくっていく輸入キッチンは完成した時の喜びに満たされます。

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蓼科の輸入キッチン施工画像2

蓼科の輸入キッチン施工画像_20161211
今日は蓼科にてクラフトメイドの輸入キッチンの引き渡しでした。
大安吉日、晴天の中、冬空の気持ちの良い1日でした。

蓼科の輸入キッチン施工画像1_20161211
別荘の窓から差し込む陽射しがクラフトメイドの輸入キッチンにあたってとても良い写真が撮れました。
L型のキッチンにアイランド、そして食器棚のキャビネットがオープンなリビングダイニングへと繋がります。
そして今回はWILLOWという薄い草色のグリーンのペイントが特徴です。
別荘の森の木々の色と同調し、床や梁の木目のブラウンとコントラストがとても綺麗でした。

このキッチンの見どころは明日から随時ご紹介しますが、レイアウトは至ってシンプルですがここのキャビネットの収納や使い勝手をお施主様と詳しく打合せをして創り込みましたので、実際に近くで見て頂くとオリジナル性の高い輸入キッチンとなっています。

最近はただ憧れで輸入キッチンを探されるのではなく、皆さん使い方や収納に拘りを持たれている方が増え、それらを反映させながらキッチンをデザインする事が増えました。
当たり前の話ですが。

今回は棚の高さも仕舞う食器の大きさに合わせて指定を頂き、その高さに設定をしました。

日本のキッチンではつくる事が出来ない輸入キッチンが持つデザイン性と空間との共鳴。
写真を撮ってもお洒落な輸入キッチン画像に移るのはそういったエッセンスがたくさん散りばめられているからです。

明日からのこの輸入キッチンの施工写真をたくさんご紹介していきます。

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蓼科の輸入キッチン施工画像1

蓼科のアメリカ製輸入キッチン施工現場1_20161130
凛とした空気感の蓼科。冬到来といった感じです。

チェルトの森という別荘地にて輸入キッチンの施工現場始まりました。
日は出ているとは言え、朝8時の気温は0度。
水溜りは凍り、霜が降り、外で搬入していると寒さで耳が痛くなる…そんな現場でした。

蓼科のアメリカ製輸入キッチン施工現場3_20161130
この別荘に納めさせて頂く輸入キッチンはクラフトメイド社。
Willowという薄いグリーンのペイントのドアがとてもお洒落なのですが、きちんとした写真は完成後の施工例の写真までお待ちください。
アメリカのトップメーカーのクラフトメイドのドアデザインは框の凹凸が非常に深くとても立体感があります。
そして今回はシンク上の吊戸を無くし、ステンレスの水切りラックを国内で特注製作しロッキーズオリジナルのアレンジも加えています。

寒い、寒冷地という事は水栓金具の凍結による損傷を防ぐ為に、別荘に居ない冬の時期は水道管と水栓の水抜き作業を行います。
デルタ水栓は世界中の寒冷地、北極やアラスカ、カナダ、南極…でも使用されていて銅や鉄の管を使用していないので凍結に非常に強い水栓です。
こういった別荘地ではデルタ水栓は安心して使用できます。

海外のトップメーカーの輸入キッチンや水栓金具は世界中で使用されていますので、こういった寒冷地の別荘でも何の問題もなくご利用頂けます。
そのメーカーの1つがクラフトメイドであり、デルタ社です。

12月中旬にお引渡しです。
施工例の写真を撮ってきます。

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