今日はジョージアン様式のメゾネットの階段の手すり工事が開始です。
師走の慌ただしさがすでにやってきている感じです。笑
予算を抑えたアパートと言えども…
海外のデザインをベースに創るアパート。
階段は一つの見どころです。
この棟はウォールナットの手すりを採用しました。
予算のメリハリです。
ここはちょっとだけ予算を回しました。
そして利益も削りました。
それで、アパートの入居者が決まり、大家さんが喜んで頂ければ、安いもの。
階段だけで食べている訳ではない。
建築全体を請けていると、そういったトータルの調整が効かせられて全体のバランスを整える事が出来る。
それがやりくりと言うのかな?笑
段板は国内のクルミ(ウォールナット)の集成材を使用。
ケコミはホワイトにペイントするので、パイン材を使用。
そういった事で、コストを抑えながら、このアパートのデザイン性の1つである階段に花を咲かせていきます。
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今日は目黒の家の定例会議。
今回の目玉の一つ”ウォールナットフローリング”が貼り始まった。
久々にちょっと感動した質感。
W152mmのオイルフィニッシュ。
床暖房対応の3層エンジニアリングウッド。
以前から一度使用したいと思ってしたためていた商品。
オイル仕上げは艶がマットで風合いが良いです。
木目と風合いが最高です。
もちろん表面は無垢。
この質感で床暖房対応なんて…凄すぎます。
このウォールナットをベースに、R階段も作って行きます。
1年以上…お施主様と打合せをしながら今日まで来ました。
このお家も、特別な1邸となるはずです。
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職人３人と私の４人で、月曜日から木曜日までの４日間。
計16人工掛かりました。私は監督なので、実際は12人工かな?
簡単に取り付けられると思っている方も多いのですが、施工をするといつも大工さん達も集まってきます。
こりゃすげぇなぁ～
キッチンと言うより、家具工事だなぁ～
どれだけ細かい仕事が沢山あるか。
見てくれた人じゃないと結構分からないんですよね。
愛知県だから、何かあってもすぐに来れないし、いつも以上に気を使うモノです。
東京以外のお仕事も沢山頂戴していますが、ロッキーズは以外とメンテが無いのです。
それは施工時に念入りな下地補強やビスを余分に使ったり…
職人たちの配慮の賜物。感謝です。
GEのアイスメーカー付の冷蔵庫が目立ちますが、カラー写真は養生が取れた12月に撮りに行きます。
今回はモールディングを使用しない、エレガント＆ラグジュアリー。
こんなテイストのキッチンも、実は輸入キッチンならではなのです。
三種の神器のガゲナウの写真だけチョコっとお見せします。
家族のコミュニケーションをつなぐ、楽しそうな輸入キッチンが出来たと思います。
12月に入ったら、引き渡し説明を兼ねて写真を撮ってきます。
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