輸入キッチンデザイナー川部竜太の"風と旅して"

四国で初のユーロプラストの施工が始まりました。
インデュアホーム香川西のマイスターI君と塗り加減を確かめます!

こんな感じで、いい意味でいい加減にコテ目をつけます。笑

その後、いい意味でいい加減に上からヘッドカット（平らにします）笑
そうするといい感じのクレーターの陥没が出来ます。
ヘッドカットの調整具合でクレーターの量と大きさを調節します。
ユーロプラストの取説があってないのは、これが理由なんです。
まさにアーティスティック。
職人のフィーリング次第で雰囲気が変わるのです!
これがユーロプラストの唯一無二の存在感!

こんな感じです。

ここからが最大の特徴です!
乾きだすと、混入したホワイトセメントが白化現象をしながら浮いてきます。

見る見るうちに…
ホワイトセメントが表情を出してきました!
これが完全に乾くと…!
石灰や漆喰の壁がいい意味で経年劣化した
ノスタルジーでアンティークな風合いと
色むらを兼ね備えた乾いた素材感のある壁が完成します。
ユーロプラストは
スタッコフレックスのポリマーが混ざっているので、微弾性。
トップコートを塗るので、防水性があります!
完全に乾くのは次の日・・・
だからトップコートと、小屋の中のスタッコフレックスの仕上げは
マイスターのI君にお願いして、私は帰路東京へ…
そして、完成の報告は…
インデュアホーム香川西さんのブログ
GO!GO!インデュア
で確認出来る事でしょう!笑
お願いしますね、BOSS&かずりぃ～さん!
私も東京で完成のブログを楽しみにしていま～す!
そして、
次回は実際の輸入住宅での塗り壁で再会出来たら嬉しいです!
香川県の皆さん
ユーロプラストはここ丸亀町のモデルハウスでしか見れません!

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降立ったのは、香川県 高松空港。

この小屋を塗る為にやってきました。笑

奥に見えるのは
“インデュアホーム香川西”さん事、マブチアーキテクト様の
アメリカンスタイルのモデルハウス兼事務所。
カッコいいですよ。
実はここに輸入住宅村計画が…!!!
あるとか…ないとか…笑
素敵なモデルハウスの周りに立ち並んでいく予定の輸入住宅のデザインには塗り壁の家も必須です。笑
まずはこの小屋を、
外壁はアーティスティック漆喰”ユーロプラスト”
内壁は超弾性スタッコ”スタッコフレックス”
塗る事で可愛いお洒落な小屋にしつつ、
実際の塗り見本としての建物にしてお客様との打ち合わせにも利用する。
なんと合理的な考えに、
そして、素敵な輸入住宅村計画にお手伝いしたく
参上致しました。笑

インデュアホーム香川西さんの社員のマイスターI君と
ユーロプラストを撹拌して準備開始です。
そしてこのI君は、コテが上手!
この後の作業が驚くほどスムーズに行きました!
香川県丸亀市近郊で輸入住宅を建てたいお客様!
ここなら安心です!笑

外壁に何パターンかユーロプラストの試し塗りです。
実際にこのロケーションでどんな模様が合うのかなぁ…
やっぱり現場でイメージが変わる事があります。
これを見てお施主様が塗り壁の家をイメージするなら…
色々と試行錯誤をして模様決め決定です。
さぁ…塗り壁開始です。
明日をお楽しみに。

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