あけましておめでとうございます。
私も今日から始動です。
写真は昨年私が一番感銘を受けたアメリカ・シアトルに建つ1件の住宅です。
この家を見た瞬間…
ゾクッとしたのを覚えています。
建築のデザインには色んな可能性が込められています。
逃げるのか・・・!?
挑むのか・・・!?
デザインから逃げたら、好い建築は出来ません。
難しい建築を避け、無難なデザインをするのは簡単です・・・
ここに深い深い意味があると思います。
だけど…それじゃツマラナイ!
と言うより…私じゃなくても出来る!
だから…!
今年もデザインに挑み続け、頑張って行きたいと思います。笑
本年もどうぞ宜しくお願いします。
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これが私の一年を締め括る最後の仕事であり新年をスタートする最初の仕事です。
ご存知の方も多いと思いますが、
穴八幡宮の一陽来復のお守りを大晦日の夜中の12時に毎年決められた方角に向く様に貼りに行きます。
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされているこのお守りを貼って今年の感謝と新年のスタートを切ります。
“一陽来復”
冬が終わり春が来ること。
新年が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意。
つまり、これから良くなって行くと言う事です。
いい言葉です。
前向きな言葉です。
よしっ頑張ろうっていう言葉です。
辛い事や大変な事があっても、この言葉を忘れずに毎年頑張ります。笑
私の会社はもう何年もこのお守りを貼って一年を過ごしています。
輸入住宅とか海外の建築とか…って
言ってるわりには日本の縁起もかつぎます。笑
皆さんも一陽来復になりますように。
今年も読んで頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
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当たり前の様にレイアウトされるオープンキッチン。
リビングダイニング越しにキッチンが開けているのは、空間も広く感じ、一体感もあります。
キッチンとリビングもコミュニケーションの取れる素敵な空間になってきました。
それだけに…
気を使いたいのが水栓です。
そうなんです。
蛇口じゃ…笑
輸入水栓のハイアーチのスパウト。
見えていても綺麗です。
輸入水栓って何がいいのか？
機能もちろんですが、やっぱりデザイン性です。
写真は
デルタ輸入水栓のPiller Waterfall。
コーラー輸入シンクのLake Fieldです。
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