デルタ社のステンレス色で揃えられるタッチ水栓と浄水器

デルタ社タッチ水栓と浄水器のステンレス色1
昨日はステンレスシンク、カウンターの日本の最大手の一社トヨウラ様の東京ショールームにデルタ社のタッチ水栓を展示して頂きました。
さすがステンレスのプロ。
バイブレーション仕上のステンレスを自在に操り加工してスタイリッシュで高級感あるキッチンカウンターを製作されています。
とてもカッコいいキッチンです。

デルタ社タッチ水栓と浄水器のステンレス色2
そこにデルタ社のハイエンドブランドのタッチ水栓Venutoと浄水器を設置しました。
一般的には浄水器水栓といえばピカピカ光ったクロームしかありません。
今までは、せっかく高級感あふれるマットなバイブレーションのステンレスをカウンターに備えても、ピカピカ光ったクローム色の水栓と浄水器を組合せるしかありませんでした…。

シンクや天板の素材がどんどん開発されてお洒落になってきた昨今…
水栓金具だけが旧態依然としてパッとしない時代が続いていました…

デルタ社タッチ水栓と浄水器のステンレス色3
ところがデルタ社は違うのです。
高級感あふれるバイブレーション仕上のステンレスと同じ仕上のタッチ水栓と浄水器がコーディネート出来るのです。
みなさん、浄水器水栓にクローム色以外の色があるのをご存知でしたでしょうか?
デルタ社の浄水器水栓はクローム、バイブレーションのステンレス、ヘアラインのステンレス、シャンパンブロンズ、ヴェネチアンブロンズの5色の仕上げを持っているのです。
水栓金具に至っては、これ以外にサテンホワイト、マットブラック、オイルラヴドゥブロンズを加え計8色のコーディネートです。
そしてどこをタッチしても反応するタッチ水栓のテクノロジー。

天板やシンクの素材や色質感に合わせて水栓金具をコーディネートしてデザインできる時代がデルタ社のパフォーマンスによってようやく叶う事が出来る時代になりました。

ステンレスのシンクと天板にステンレスのタッチ水栓と浄水器のコーディネート見た事ありますか?
一体感のある高級な質感。
デルタ社の水栓は長い時の中でただひたすらと進化を遂げてきた素晴らしいメーカーです。
さすが世界NO.1の水栓メーカーです。

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アメリカのホワイトの輸入洗面化粧台のデザイン性

ホワイトの洗面化粧台1
輸入キッチンを提案する上で、洗面化粧台のデザインも欠かせないアイテムの1つである。
優しい感じのお洒落な洗面化粧台になる事はもちろんの事、それに伴う装飾性が海外の洗面の特徴である。
ウォールキャビネットにモールディングを廻しアクセントをつけ、鏡の額縁も同じ材料で壁に合わせてオリジナルサイズでぴったりとつくる事が出来ます。
鏡の額縁まで揃えられるのはアメリカのメリラットとクラフトメイドのバリエーションならではです。
ホワイトの洗面化粧台と言ってもオフホワイトの優しい色なのでとても綺麗な女性らしい優しい洗面化粧台になります。

日本の洗面の間取りって比較的に狭く、ちょっと冷たい感じがしてしまいがちが空間になりやすいです。
こういう海外のお洒落なオフホワイトの洗面をつけると空間も広く感じ、冷たさも無くなります。

ホワイトの洗面化粧台2
水栓金具やタオルリングはデルタ社のシャンパンブロンズ色。
またこの質感が暖色感があってとても品があります。
デルタ社の水栓にしかない独特の色です。

洗面シンクはコーラー社のアーチャーというスクエアの少し大きめのシンクです。
値段も定価¥42,400とそんなに高くありません。
スクエアの少し大きめのシンクの方が水跳ねし難い安心感があるのですが、なかなかお洒落なデザインがありません。
コーラーの洗面シンクのアーチャーはコストパフォーマンスも良くおすすめ商品です。

輸入の洗面化粧台が持つデザイン性のバリエーションはとても幅広く、輸入キッチンと一緒にお薦めの商品です。

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ホワイトのアメリカン輸入キッチンの拘り

ホワイトの輸入キッチンの装飾1
この写真だけを見てキッチンと思う人がどれくらいいるだろう?
輸入キッチンのお洒落なところ、かっこいいところ、そして私の拘りの1つがこの写真です。

何故、柱でなく写真なのかというと
①対面キッチンのオーバーハングしたカウンターを支える柱。
②対面側の腰壁を装飾する溝付パネル
③そのパネルに意匠性を持たせる床巾木と上部のモール
この全体の仕上がりを創り込めるのがメリラット社の輸入キッチンの世界。
この統一感が私の輸入キッチンの拘りでもあります。

ホワイトの輸入キッチンの装飾2
そしてまだ拘りがあります。
①腰壁にコンセントをつけて掃除機や家電収納を使いやすく。
だけど、このコンセント柱の後ろにつけてリビングから見た時にコンセントが柱のブラインドによって見えない様にしています。
コンセントによってキッチンの意匠性を壊したくなかったので、私だけの小さな拘りです。
②天板の裏も通常はベニヤの合板が見えるのをホワイトの板を貼って奇麗に仕上げる。

こんな拘りはお客様に言わないと解らないのですが、おしゃれでカッコよく使いやすい輸入キッチンをデザインしている自分だけの満足感ですかね。

輸入キッチンをデザインさせたら誰にも負けたくない。
そんな気持ちもちょっとありますが、海外のきれいなキッチンって細かなエッセンスがたくさんあって、それを綺麗に取り纏めて、優しい空間をつくる事だといつも私は思っています。
だから輸入キッチンを創っているとは思っていなく、どちらかというと海外の建築を創っている気持でいます。
そう思えるモノの1つが輸入キッチンですね。

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