先日ブログで紹介しました、Merillatキッチンの新色ですが。
このドアスタイルと色の組み合わせがとてもエレガントです。
Chiffon with Tuscan Glazeと言う色です。
オフホワイトの塗装の上から薄いグレーの拭き取りを施しています。
そしてこのLariatというRopeの模様のドアに塗装をすると更に雰囲気が増します。
このドアスタイルのRopeの模様が繋がっているのは、四方を留切りで組んでるからなのです。
アメリカ人もなかなか器用なコトをやるようになりました。笑
メリラットやクラフトメイドのリーディングカンパニーの新しいデザインによって、ここ数年のアメリカの輸入キッチンのデザインが大きな変化を遂げています。
このドアスタイルのメリラットの輸入キッチン第1号が何方になるか解りませんが、今からデザインと施工が楽しみでなりません。
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この屋根凄い急勾配だと思いませんか？
ちょっと解りづらいですかね…
ここは岩手県の中尊寺の本堂です。
実は今日…訳があり、日帰りで岩手県の花巻に行ってました。
帰りに一関の駅まで送っていただく道中で、中尊寺でお昼を食べました。
初めて行った中尊寺なのですが、
この本堂の屋根の勾配にびっくりしました。
15寸勾配？18寸勾配？
正確にはわかりませんが、屋根に登ったら落ちてしまいそうです。
どうやってこの屋根の銅板の瓦を貼ったんだろうなぁ…
よく見ると、そこにはヒントがありました。
屋根の妻の最上部に何か所も命綱をかけるリングが付いていました。
なるほどなぁ…
そうじゃないと無理ですよね。
でもそんな屋根あまり見たことがありません。
そこまでしないと屋根が架けられない程、急勾配の建築を設計した、何百年前のこの建築家は何を考えていたんだろう…
ご存知の方がいたら教えて下さい。
皆さんも中尊寺に行く機会があったら、
この迫り来る急勾配の本堂の屋根をぜひ見に行ってみて下さい。
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輸入建材･輸入住宅のこの業界
皆さんもご存知の通り
インターネット等で平行輸入品を販売されている会社が沢山あります。
お客様の自己責任に於いて
どんな商品を購入されても自由主義の社会です。
私は正規販売店として皆様に胸を張って堂々と安心と安全とサービスを心がけていけば良いと･･･ずっと思っていました
ただ、最近あまりにもそういった並行輸入業者さんから購入したお客様からの、メンテナンスパーツの依頼が多く驚いています。
不景気の影響もあってか･･･
並行輸入業者さんが続々と倒産したり無くなってしまっているようです。
心苦しいのですが、それでも私達は部品の供給をお手伝いできません。
何故なら、私達正規販売店からご購入頂いているお客様の為の安全と安心とサービスだからなのです。
並行輸入が駄目とは思いません。
ただし、水周りの商品は買って終わりではないのです。
デルタ輸入水栓は株式会社ロッキーズコーポレーションが米国本社からの認定書交わし15年以上日本に供給をしております。
コーラーは株式会社遊さんが同様です。
選ぶのは皆様ですが、最近あまりにも粗悪な対応が多い様なので記事にさせて頂きました。
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