バロック建築の家44-表紙になりました。

輸入住宅スタイルブック
本日ネコ・パブリッシング出版から発売された
“輸入住宅スタイルブックVol.2”
という本に、私共のお創りさせて頂いた
“バロック建築の家”がこの本の表紙を飾らせて頂くことになりました。
力をお貸し頂いた、職人さん始め業者の方々・・・
数え切れない程の方と想いに支えて頂きました。
この場をかりて御礼をお伝えしたいと思います。
本当にありがとうございました。
私達は本物の伝統的建築様式の家を、創って行きたいと思っています。
たくさんは出来ないと思います。
ですが、誰にも負けないくらいに拘り、一生懸命創っていく事は約束出来ます。

この次、いつ・・・
どんなお施主様と、どんな建築様式に
出逢うことが出来るかわかりませんが
今回協力して頂いたこのチームが、またいつか再会できる事があれば嬉しいです。
この本に出ている建築会社さんは皆
今の日本で海外の住宅を拘り創っている精鋭達の集まりです。
どこの会社の家を見ても素晴らしいです。

きっと皆さんのお役に立つ素敵な本だと思います。
ご興味ある方は書店まで足をお運び下さい。

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W1700xD400mmの食器棚2

大泉の家6_400
電子レンジを収納した所の写真です。
実はこういうキャビネットは無いので・・・
パネルやフィラーを使って現場で造作しました。
しかも通路幅が狭い為、日本のキッチンの様に電子レンジをスライドさせると正面のキッチンにぶつかりそうになってしまい、使いにくい・・・
輸入キッチンと言うと海外の文化で生まれた規格や商品が多い中で、日本のキッチンの様な機能をお求めになられているお客様も多いので、意外と現場で造作してそのお客様の為だけに加工してお創りする商品を結構多いんです。
そんな一例です。

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W1700xD400mmの食器棚1


先日ご紹介しました、W2600mmの輸入キッチンの反対側にはW1788xD420mmの小さな食器棚を設けました。
キッチンとの通路スペースは745mmです。
普通に料理が出来る、ギリギリの通路幅です。
奥行きが450mm以上あるとキッチンとの通路幅が狭くなるのでそれ以下で作って欲しい。
だけど電子レンジを格納したい。
炊飯器・トースターや小物も置く場所が欲しい。
そしてやっぱり輸入キッチンらしい装飾も欲しい・・・

お客様は無理難題を言っているのではありません。
仰っている事は当たり前のことばかりです。
だけど建売住宅購入したこのお客様は、全体を気に入ってご購入されましたが、やはり注文住宅と違ってお客様のご希望が反映されにくい・・・
だからリフォームをするのでしょうが、マンションや建売って値段ありきで、結構キッチンや食器棚、洗面化粧台の使い勝手が●●LDKと言うのを大きく伝えたいが為に犠牲になっていると思います。
そんな設計に疑問を感じながら・・・
じゃあ自分は何が出来るのか・・・

そんな事を思いながら、このお客様の家のお手伝いをしてきました。
細部については明日ご紹介します。

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