バロック建築の家9-屋根の通気・断熱・遮熱について3


屋根裏の黄色の断熱材50mmの下に、白い断熱材105mmを貼っています。
これで屋根断熱155mmで
住宅性能表示の省エネルギー対策等級の最高ランク『等級4』です。
何故屋根断熱に拘るか・・・
天井で断熱すると、その上の小屋裏に熱気が溜まってしまうからです。
その場合小屋裏に換気システムを入れれば良いのですが、お金が掛かってしまう。
私は小屋裏も室内の一部と考えます。
屋根断熱をしておけば、いずれ小屋裏を収納にも出来ます。
これから壁の通気工法を始めます。
この家は、構造・断熱・通気・防水に拘っていますので、
なかなかデザインワークまで行きません。笑

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ハワイアンの家4-Wainscoting


Wainscotingって、簡単に言うと腰壁のパネリングワークのことを言います。
良い感じに、仕上がってきました。
この家はコーディネーターさんもセンスがあって、ドライウォールの色も抜群の濃度です。
ハワイアンの家がコンセプトですが、
結構トラディショナルナル=伝統的なイメージが私にはあります。
それでいて明るくて、カジュアルな感じ・・・

だからクラシカルな装飾デザインを多用し、だけど色は明るくする。
これが今回のポイントです。
Wainscoting2_400.jpg
奥に見えるカメハメハの階段も仕上がってきました。
とても楽しいデザインワークの仕事をさせていただいています。

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ハワイアンの家3-シーリングのトリムワーク

シーリング1_400
ハワイアンの家が仕上がってきました。
パネリングの天井
久しぶりにデザインしましたが、格式があって綺麗です。
陽射しが入ってハワイって感じしませんか?笑
シーリング2_400
シーリングのトリムワークは天井に立体化と影を作り、モールディングがクロスしてダイナミックな空間を創ります。
とても有効的な手法と言うかデザインワークです。

またデザインしたいなぁ・・・
と思いました。

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