手前味噌ですが(笑)
弊社のホームページを久方ぶりに新しいものに作り変えました。
http://www.rockies.co.jp/
テーマは“世界が恋する邸”。
1.邸宅をデザインする輸入建材
2.次世代省エネ+1の構造部材
3.海外の伝統的正統派住宅を建てる
上記の3部構成です。
これからはデザイン+エコや省エネ、長期住宅が大切なキーワードです。
皆様に素敵な輸入住宅がお届け出来ます様
ロッキーズコーポレーションの15年の経験と実績をベースに
これから改めてスタートして行きます。
まだ、全てのページが出来ていませんが、随時アップして行きますので、ご興味のある方はたまに覗いて見て下さい。
宜しくお願いします。
ランキングに参加しているのですが、
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
久しぶりに軽井沢の現場に行ってきました。
今月25日が引渡しの為、うちの職人達と一緒に最後の仕上げをしてきました。
養生も取れ、ようやく姿を現し始めた軽井沢の家です。
お気に入りの水栓の写真をご紹介します。
KOHLER社のFinial Traditionalという水栓です。
フレンチゴールド色のブラスとは違う、柔らかく優しいゴールド色です。
実はここにDELTA社のブラス色の水栓をつけていたのですが、洗面ボウルの金箔の色が少しブラウンがかって渋めの為、お施主様と相談して優しいゴールドに変えました。
このFinialという水栓金具は、すごくラインが綺麗で私のお気に入りの水栓の一つです。
繊細な程よい曲線が、何とも言えないエレガンスを醸し出します。
シンクもKOHLERのArtist EditionのSareeと言うモノです。
小さい洗面なのですが、コーディネートがとても気に入っています。
些細な所ほど気になるモノです。
そういう所がすっきり行くと、とても気持ちよく納得できます。
ランキングに参加しているのですが、
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
先日ご紹介しました、防風林に守られた藁葺き屋根の家。
土で創られた漆喰壁の建物なのですが、こんな所にも土壁を使用していました。
入り口のドアを土壁で塗ってあるのです。
どうして建具まで土壁にしたのだろう・・・するのだろう・・・
この建物の前でずっと考えていました。
土壁の両開き戸を開けた中に、また土壁の引き戸が・・・
スゴイなぁ～
きっと重たいドアなんだろうなぁ～
岩手県花巻は雪国です。
もしかしたら、断熱・・・?
今の住宅の様に気密性に優れた家は、当時創れるはずがありません。
だけど、入り口のドアに厚い土壁を塗ればそこから入る冷気を抑えられるのかもしれない・・・
ドアの内側に引き戸・・・
今で言う、二重サッシ・・・?
夏だって、土壁は透湿性や調湿性があるから、室内に湿気がこもらない・・・
これが正しいとは判らないのですが、昔の人間の知恵がここにあるのではないか?と感じざるを得ない何かを感じました。
今あるハイテク住宅の原点がここにあるのかもしれない・・・って思いました。
昔の人達は、自然と闘いながら、自然と調和しながら、苦労を重ねて何かを創ってきたんだと思います。
デザインの原点や理由、長持ちする建物のヒントが、きっとここにはあるんだと思います。
ランキングに参加しているのですが、
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。