このガス台、味があって可愛いと思いませんか?
ガスじゃないのでガス台じゃないですね・・・(笑)
第二次世界大戦後の1952年(昭和27年)に建築された三井財閥の総両家、三井八郎右衛門高公氏の住宅に設置された調理器具だそうです。
さすが財閥ですね。
輸入品です。
このトップの調理スペースの下に手前に開く扉のようなものがあり、そこに炭を入れて温めて調理するようです。
昔的に言ったら”舶来品”なんですね。
日本初かどうか・・・は定かではないですが、私の血が騒ぎどこのメーカーなんだろう・・・?
EnglandのMagnet社というメーカーのようです。
その会社のWEBを見ていると、今時のモダニズムのメーカーに様変わりしていました・・・
まだ残っているんだぁ・・・って言うのが本音でした。
昔のデザインって何でこうも温かみがあるのでしょうか・・・
今の近代的な時代には無い、忘れてはならないエッセンスがそこにあると思いました。
古き良きデザインを継承して行ける様な、デザインのルーツを大切に仕事をして行きたいと思いました。
ランキングに参加しているのですが、
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
面倒くさくてすみません
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。