R階段の魔術師2

R階段の魔術師6
アールのレールに流れるように並ぶスピンドル=子柱。
本当に芸術です。
この魔術師の組み上げた、芸術的なアール階段をご覧下さい。
R階段の魔術師7
R階段の魔術師8
R階段の魔術師9
こういうアールの手すりの裏の継ぎ目は、パテなどで補修してしまうケースが多いんです。
こんなに綺麗に組み上げたアール階段は15年間の私の仕事の中で始めて見ました。
素晴らしい。
本当に美しいです。
R階段の魔術師10
どうですか?
この階段、スターティングとレッド=1段目から
全てこの魔術師が組み上げています。
大工さんに下地を作ってもらったりしていません。
そんな人は早々いません・・・
彼は本当にアール階段の魔術師です。
ついに出会うことが出来ました。
実は、私の会社のアール階段を施工した事があったそうです。
本当に心強いアーティストが仲間入りしてくれました。
やっと本格的輸入住宅を建てていく準備が揃いました!
素敵なデザインと技術と感性のある職人=アーティストは切っても切り離せません。
これからやっていく仕事が楽しみでなりません!
ブログランキングに参加しています。
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
面倒くさくてすみません

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


R階段の魔術師1

R階段の魔術師1-1
このR階段のレールワーク・・・美しすぎます!
私が輸入住宅を創っていく上で、
出会う事の出来なかった職人さんがいました。

R階段の職人さんです。
伝統的建築様式に基づいて輸入住宅を建てていくならば・・・
必要不可欠な存在であり技術。

その職人さんと出会うまでは、私は私の創って行きたい輸入住宅の建築をやらない・・・
そう思って過ごしてきました。
先日!ついにその技術を持つ職人さんと出会うことが出来ました。
一目惚れです。
この職人さんが居れば・・・
私の創って行きたい輸入住宅が建てられる・・・
そう思える方と出会えました。

手すりの裏の子柱を差し込む穴あけ。
海外の輸入階段職人がするようなジグを使ったやり方ではありません。
ドリル、トリマー、ノミを使って1穴1穴正確に、確実に・・・
狂いも無く同じピッチで削っていきます。

この削りカスの山・・・
そして正確なピッチ・・・
正確とは言えども無垢です、柱1本1本が微妙に大きさが違います。
もちろん1mm以下の誤差です。
彼は0.5mm刻みのドリルや道具を持ち、各穴と柱の太さを調整します。
彼は紛れも無く、正真正銘のR階段の魔術師です。
階段の手すりの裏を見て下さい。
手すりを揺すって強度を確かめてみて下さい。
家造りの中で、一番技術を必要とする場所だと思います。
明日は彼の造ったR階段の技術をご紹介します。
ブログランキングに参加しています。
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
面倒くさくてすみません

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


海の見える家2

海の見える家
先ほど、“海の見える家”の現場から帰ってきました。
会社の方が忙しくて・・・泣く泣く段取りをして帰京しました。
要所は押さえてきたので、後は信頼しているうちの職人に土曜日まで工事を託してきました。
それにしても、どうですか?
このロケーション!
残念ながらカラーでお見せできないのですが・・・
素晴らしい立地です。
海沿いって言うより、海岸に建つ輸入住宅です。
絵になります。
青い空と、青い海・・・そして本格的輸入住宅。
付け加えるものは、もう何も無いです。
こんな仕事をさせて頂けることに、喜びと感謝です。
ブログランキングに参加しています。
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
面倒くさくてすみません

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ