輸入キッチンデザイナー川部竜太の"風と旅して"

主役の輸入キッチンのお披露目です。
メリラット社の輸入キッチンでオフホワイトのグレイジングのドアとダークグレーのステインと2色でデザイン。
対面キッチンでもアイランド型にシンク、そしてカウンターをオーバーハングして簡単なテーブルを設ける事で、時に簡単な食事やコーヒーを飲むアイランド、時にたくさんの食事を並べる配膳テーブルとしてのアイランド、時にお菓子やケーキを作り作業台としてのアイランド。

このレイアウトの輸入キッチンと回遊型のアイランドは幾通りもの使い方があってとても便利です。

輸入キッチンの向こう側はダイニングテーブルの設定の打合せテーブルです。
実際の家のサイズのキッチンダイニングを感じて頂けるスペースの中で輸入キッチン・輸入住宅の打合せをして頂けます。
液晶モニターもついていますので、動画や施工例も大きな画像でご確認頂く事も出来ます。

ブロンズ色のデルタ輸入水栓は実際に水を出す事が出来て、どこに触れても反応する世界初のタッチ水栓を実演できます。
そして、浄水器も同じブロンズ色で揃えられるデルタ輸入水栓のバリエーションの多さも実感頂けます。

ロッキーズプレミアム輸入キッチン名古屋ショールームにぜひお越しください。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

スワロフスキーのクリスタルが光るデルタ輸入水栓のBRIZOシリーズRSVP.
グラマラスな女性のボディーラインをモチーフにディティールをつくったジュエリーの様な水栓。
コーラー社のブラックの洗面ボウルを合わせる事でRSVPのクローム色が鉛色に映り重厚に輝く。
これもコーディネートのテクニックの1つ。

そしてもっと上品なコーディネートのテクニックに背景の淡いパープルの輸入クロスの妙が存在します。

オフホワイトのドアにブラックのカウンターとシンクを合わせると、黒が強すぎてオフホワイトの優しいコットン色が純白のホワイトに映ってしまい、オフホワイトの優しさを打ち消してしまいがちです。
そこに淡い優しいパープルの輸入クロスを合わせる事で、黒でかき消されたオフホワイトの優しさがまた蘇ってくるのです。
この辺りのコーディネートは輸入クロス・カーテンの専門店のかっこ屋とコラボレーションした名古屋ショールームならではのテクニックです。

メリラット社の輸入洗面化粧台は一番コストの安い面材を使用していますが、
ブラックのカウンターの高級感、
スワロフスキーの輸入水栓のラグジュアリー感
輸入クロスの優しいエレガント感
これらの相乗効果で一番安い面材で作った洗面化粧台には見えないはずです。

ロッキーズ・プレミアム輸入キッチン・名古屋ショールームではメリハリをつけたコーディネートで費用対効果のあるお洒落な洗面化粧台デザインをご提案します。
そうなるとデザインは楽しくなりますよね。

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サニタリースペースの裏側は輸入キッチンのスペースへ導くストレートの廊下です。
ここは輸入クロスやモールディングをご覧頂きながら、アメリカ製メリラット社の輸入洗面化粧台がご覧いただけるスペースとなっています。

ホワイトの輸入キッチンや洗面化粧がお洒落で人気なのは解るのですが、意外とイメージ先行でなんとなく漠然としていてどうやってコーディネートしていいか解らないかともいるのではないでしょうか?

ここロッキーズプレミアム輸入キッチン名古屋ショールームは輸入キッチンも洗面化粧台も、ペデスタルも全てホワイトで統一しています。

ですが各スペースによってライティング、クロスの素材、天板の色やタイルの種類を変えてホワイトのキャビネットのコーディネートのパターンをご確認頂ける様にディスプレイしてあります。

明日は優しいこの洗面化粧台の中にきらりと光るラグジュアリーな提案をご紹介します。

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