たくさんのコメントありがとうございました。
これがオブジェのアップ写真です!
正体ですが、カッターフェイスと言います。
当たった方もいましたが･･･ちょっと悔しいです(笑)
これは実際に東京湾アクアラインの海底トンネルを掘り進んだ、
シールドマシンのカッターフェイスを復元したものだそうです。
凄いですよね!
この巨大な刃先のビット!
カッタービットって言うそうです。
上の写真のカッタービットが
この直径14.14ｍカッターフェイスに無数に付いています。
この大きさは世界最大規模だそうです。
このカッターフェイスを付けたシールドマシン8基が浮島、風の塔と海ほたるの各人工島から発進し、それぞれが各区間の海底の地盤の中で接合し、トンネルを完成させたそうです。
ですけど、みなさん・・・
アクアラインの海底トンネルって全長9.5kmもあるんですよ。
車で走っていても、そう思うと結構怖いって言うか・・・
凄いって言うか・・・
途中で事故があったらどうなっちゃうんだろう・・・
ここは海の中だし･･･
って、結構ドキドキモノでした。
しかも、このカッターフェイス8基は24ヶ月で
このトンネルを回転して掘り進み完成させたそうです。
日本の土木技術って素晴らしいですよね。
あんな水圧が掛かるトンネルが壊れないなんて･･･
サービスエリアの海ほたるに行けば、
このカッターフェイスを見ることが出来ます。
皆さんも、機会がありましたらぜひ立ち寄ってみてはいかがですか?
このカッタービットに触れてみれば、
掘削に活躍したビットの磨耗の凄さを感じることが出来ますよ。
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面倒くさくてすみません
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