あまりこんな事は書きたくないのですが・・・
昨日ショッキングな出来事がありました。
国土交通相認定の防耐火材の性能偽装問題で、
国交省は８日、エクセルシャノンなどサッシメーカー５社が
性能不足の防火樹脂製窓を販売していたと発表しました。
5社は
エクセルシャノン
三協立山アルミ
新日軽
ＰＳＪ
Ｈ．Ｒ．Ｄ．ＳＩＮＧＡＰＯＲＥ
だそうです。
住宅とビル用の計２７種類８０製品で、約５５００棟で使用されている。
必要な性能が６５％しかないものもあったそうです。
これらの家を購入したお施主様は・・・
1995年に防火認定をとった時から、
試験とは違うサッシを販売していた会社もあるそうです。
国交省建築指導課は「極めて悪質」とし、８０製品の認定を取り消すそうです。
商業主義中心で家を作ろうとしたシワ寄せです。
しかも5社もあったなんて驚きです。
防火認定の虚偽はちょっとマズイですよね。
お客様を裏切っては駄目ですよね。
と言いますか・・・
こんなんで良いのでしょうか?
それでもきっと、これらの会社は潰れずに、
時が経ったら何事も無かったようになるのでしょうか・・・
小さくても一生懸命お客様の為に頑張ってる会社もたくさんあるのに。
やっぱり家って・・・
手作り出来る会社が創るべきだと思います。
量産主義じゃ駄目です。
夢があって楽しい家が創れないと意味無いですよね。
明日から、また楽しいブログを書いて行きたいです。
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面倒くさくてすみません
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