21日にラスベガスに来ました。
年に一度開催されるアメリカ最大の建築建材展NAHB&KBIS SHOW
今年は取引先のデルタ水栓から招待を受けました。
取引先メーカーの中ではデルタ輸入水栓・ブリゾ輸入水栓・コーラー輸入シンク・スタッコフレックスがブースを出展しています。
それ以外にも新しい商材を探しに来ています。
続報はまた明日
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輸入キッチンもやっとお披露目です。
への字に曲げたキッチンですが、とても印象的です。
アイデアの元はお施主様です。
オフホワイトのドアと天板は陽射しが入るととても優しくて、いつ見ても本当に良いですね。
照明も一緒にコーディネートさせて頂きました。
そんな事を広げていくと家つくりに繋がって行ってしまうのですが、結局のところ１件の家を一人のデザイナーとお施主様だけで打合せしていく方が、トータルコーディネートがずれる事ないんですよね。
でもそれをするとたくさんの家づくりが出来なくなるので、数が限定となるわけです。
このお家のお施主様の様にセンスがあれば、それも大分解決しますが、それは他力本願。
もちろんスタッフに手伝ってもらうにしても設計・構造からコーディネートまで頭打合せは同じ人間が管理する。
これは家づくりの理想ですね。
このお家は輸入キッチンと洗面化粧台、照明のお手伝いでしたが、久しぶりに家づくりもしたくなってきましたね。笑
たくさんの商品を取付させて頂きましたので、家具などが入った２月過ぎに気合を入れて写真を撮らせて頂く事になりました。お楽しみに。
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素敵な空間です。
写真で解りますが、トイレです。笑
メリラットの輸入キッチンのキャビネットをトイレに使用したのですが。
センスのあるお客様と仕事をすると本当に楽しい。
照明もお手伝いしたのですが、クロスはお施主様のチョイスです。
いつも思うコト
私達のキッチンや洗面化粧台を望んでくださるお施主様方は、感性があります。
そんな家に住んだことが無いのに、そういうエッセンスを選べます。
私が色や素材を提案しても、素敵ねっと。
みなさん秘めた感性をお持ちなんです。
それを目覚めさせ、楽しく素敵な家つくりをしていくのが僕の役目なのかな…と
このトイレのドアを開けた瞬間、とても嬉しくなっちゃいました。
いいですね！
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