ヴィンテージオークの増改築13-玄関の横にキッチンがある1

KMB玄関ホール2_640
玄関ホールの横にもう一つの通路を作った。
この奥にはパントリー、そしてキッチンがある。
重たい買い物の荷物を毎日リビングを通じてキッチンに運ぶ。
こんな遠回りの作業を一生続けなきゃならない家が多い。
私は輸入キッチンデザイナー。
家にもキッチンデザイナーとしての想いがあります。
重たい買い物の荷物を、玄関脇のパントリーにポンと置き、スタスタとキッチンに辿り着き料理の支度をする。
そんなスマートな作業を一生してもらえる家が創りたい。
今回は増改築。
頭を捻って捻って、やっと創っていきたい家が出来た!

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


ヴィンテージオークの増改築12-玄関を開けると…

KMB玄関ホール1_640
玄関を開けると…
ワイルドな浮造りのオークフロア。
オークの階段。
オーク材のトリムワーク。
もちろんオークのドア。
ヴィンテージなダークのオイルステインを自分達で塗った。
理由は浸み込み具合を、自分たちで加減したかったから。
そして、オークは世界の建築のトレンドとして
リバイバルし始めました。
だけど、変化を遂げてのリバイバルなのです。
ここからヴィンテージオークの家が始まります。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ


ヴィンテージオークの増改築11-超弾性塗壁材スタッコフレックス4

KMB超弾性塗壁材スタッコフレックス3_400
青い空に、緑の木々や石の素材。
こんな質感と響き合うコトが出来る外壁ってなんだろう…
やっぱり塗り壁ですね。
塗り壁なら超弾性スタッコフレックス。
それは、塗り壁は工業製品のサイディングと違い、コテ塗りの風合いと質感がありますよね。
それから、サイディングと違い嫌なギラツキ感が無く、自然素材と同じ様な艶消し感というかマットな感じがつくる影の感じなど佇まいがとても感じよいです。
だけど、塗り壁って…ひび割れ、クラックが問題でした。
それが、超弾性塗り壁材スタッコフレックスなら、驚きの伸長率でクラックを防止し、防水性もあるので陽当りの悪い壁もカビ難い。
だいぶ宣伝になっちゃいましたが…笑
本当に相性のいい組み合わせです。

いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。

にほんブログ村 住まいブログ 輸入住宅(業者)へ