先日ブログで書きました、Ceiling Planですが、こんなデザインもあります。
天井の中心的なシンボルにメダリオンを使うと言う手法はありますが、ルネサンスやバロックの様な時代のデザインには、こんなトリムワークを駆使した、シンボルのデザインがあります。
いつも思うことですが、トリムワークと言う手法は夢が限りなく膨らみます。
素晴らしいデザインワークです。
トリムワークを制する事は、伝統的格式のある建築を表現できる事だと思います。
立体感の芸術だと思います。
服飾も車も食器も、一つのトリムを重ねることで立体感が出来たり、平坦な面にリズム感を与えてくれるのです。
トリムワークってデザインの重要なアクセントだと思います。
天井にトリムワーク・・・
Ceiling Planは人間が上を見て生活をする、とても有意義な視覚のデザインです。
だからこそCeiling Planに拘りたいのです。
上を見て生きて行きたいですから。
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