先日食事をした小笠原伯爵邸のエントランスのキャノピーです。
所謂・・・ひさしですが、かなりの拘りでした。
この建築はスパニッシュ様式なので、外観は塗り壁と瓦屋根そしてアイアンワークが特徴です。
エントランスのひさしに、葡萄の模様のアイアンを使用してありました。
住宅には中々多用できない手法かも知れませんが、家の外観の中に一つのシンボリックなデザインを作ることで、メリハリやポイントが生まれます。
店舗やレストランの建築って、結構刺激を受けます。
お近くの方はぜひ遊びに行かれてみては如何でしょうか?
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いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
4 comments to this article
かずりぃ～
on 2009年8月31日 at 12:27 PM -
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ステキですね～。店舗とはいえ、いろんな所へのこだわりがスゴイですね。葡萄の模様がキャワイイ～。さすがレストランだわ葡萄の模様の意は「繁栄」ですもんね、きっとワインとかけてるのね。お料理はいかがでしたか？
輸入キッチンデザイナー
on 2009年8月31日 at 3:50 PM -
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～かずりぃ～さん～
いつもコメントありがとうございます。
葡萄の模様って反英の意味があるんですかぁ！
なるほどです。
勉強になりました。
食事もとても美味しかったです。
shappy
on 2009年9月3日 at 9:20 PM -
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はじめまして、どこからたどり着いたのか覚えていませんが、ここ半年くらい読ませて頂いています
小笠原伯爵邸は知人の会社がデザイン施工をしました
たぶん、スチュアートがイギリスで作らせたものだと思います
下記サイトのリンクされている写真集を見ると、
小笠原伯爵邸の庭づくりの過程が見れます
http://royal-stuart.com/ogasawaratei/index0.html
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2009年9月3日 at 11:17 PM -
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～shappyさん～
コメントありがとうございます。
ブログ読んで頂き、嬉しいです。
お知り合いの会社が施工されたんですね。
素敵ですね。
スチュアートってジェームススチュアートですか?
新たな発見がありました。
ありがとうございます。