みなさんたくさんコメントありがとうございます
答えですが・・・雨どいです。
って言いますか・・・
それはみなさん分かってるだろうと思っていたのですが
私がお伝えしたかったのはこのアイデアです
建築をされている方なら分かると思うのですが、
壁を伝う雨どいって・・・
外壁工事(塗り壁やブリック)が終わってからじゃないと付けれないので、
写真のように屋根の軒で仮止めしてあるんですね。
日本は後から一気につける場合もありますが・・・
どちらにしても雨樋が地面まで伝わっていない状態の建築中の建物は・・・
雨が屋根の軒から直接地面に叩き付けられ
地面の泥が跳ねたり、地面がビチャビチャニなって靴が泥んこ・・・
風が強いと軒から流れる雨が壁に打たれて家もビチョビチョ・・・
そんな経験ありませんか?
雨の日の現場はいつもそんな状態で私は嫌な気持ちでいました。
アメリカ人って大ざっぱに見えるようですが!!!
実は合理的
壁の仕上げが終わるまで、
地面がビチャビチャにならないように!
建物が綺麗でいるように!
軒まで付けた雨どいに布を垂らして仮の雨どいを作って
綺麗な現場を作っています。
しかもその布は外壁に使った透湿防水シートの余りを割いて
使用しているんです!
再利用って言うか・・・
う~ん なるほどって感じです。
みなさんどうですか?
私は日本でもこういった作業工程広めたらいいと思います。
みんなが仕事がしやすいですし、
お客様の建物も綺麗に守ることが出来ます!
参考にして頂ければ幸いです。
想像力をかきたてるモノ-アメリカ人のなるほどの答えでした!
明日も楽しみしていただける方は!
ポチッと3件お願いします
面倒くさくてすみません
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。
3 comments to this article
tarou
on 2008年12月4日 at 2:25 AM -
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竜太さん!
ご訪問、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
どちらの「サイト」からお越しですか?
匿名
on 2008年12月4日 at 6:46 PM -
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
輸入キッチンデザイナー風の叉三郎さんへ
ふ、ふ、ふ、あちきは最初から当然わかっていやしたよ。
戸締り役専務
P.Sなーんてね
輸入キッチンデザイナーR.K
on 2008年12月4日 at 11:11 PM -
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
~tarouさん~
色々な方のブログを見ているうちに辿り着いたのでよく覚えていなくてすみません・・・
ただ凄くまじめに書かれているブログだなぁと感心して読ませて頂きました。
また、覗かせていただきます。
~戸締り役専務~
専務の為に答えを引っ張っていたんですよ!
専務なら最初から解っていたと思ってましたよ!
P.S.なーんてね[絵文字:v-8]
あんまりコノテのコメントしたくないんですが・・・[絵文字:v-292]