実は昨日雑誌の撮影がありました。
嬉しいお話です。
このカメラマンは光と影のアーティストでした。
写真を見た時に、涙が出そうになりました。
拘り続けた本物の素材やディティール・・・
写真は嘘をつきません。
近くに寄らないと解らない
割り肌のインド砂岩に写る揺れた影
風化した漆喰が現す乾いたコテ跡
ロートアイアンが吸収する艶の無い反射
光の乱反射を起こさず、光を吸収し、影がディティールの素材感を浮き上がらせてくれました。
工業製品や偽物の素材だったら、光は皆一様に反射するだけです。
影も揺れません。
このカメラマンが全てを解決してくれました。
今月中に雑誌が出る予定です。
ご興味をお持ちの方は楽しみにしていて下さい。
宜しかったら下の3つのブログのバナーをポチッと3件お願いします
いつも読んで頂きありがとうございます。
下記サイトにもたくさんの方のブログが紹介されています。
ぜひご参考にして下さい。