これがL型の輸入キッチンの理想形だと思います。
1.L型にガスとシンクを配置し、調理スペースはコーナーで45度の動線で両方を行き来できる。
左のガスと右のシンクが45度で向き合えるのは体を反転しなくていいのベストです。
2.アイランドはフラットな大き目のカウンターのみとして、作業台、配膳スペースとして使える。
もしアイランドにシンクがあると、作業台としての効果は薄れ、アイランドのバリエーションの可能性が低くなってしまう。
3.通路スペースは90㎝とする。
引出を開けても対面にぶつからない、キッチンとアイランドを歩幅ゼロで向き合えるから。
4.シンク側に勝手口のドア、ガス側に冷蔵庫が設けられる。
理由を書くまでもないですが、ベストです。
これが結構できないんですよね…間取り的に…
5.シンクの前が明るい採光の窓が設けられガスの前の壁をタイルなどで遊ぶ。
L型のキッチンの唯一のデメリットは壁に向かって料理をすること。
シンクの前に大きな最高の窓があると、キッチンも明るくなるし景色が見える。
ガス側のタイルも同様ですね。
デメリットをメリットに変えられます。
壁を向いて暗いキッチンになりがちですが、キッチンには窓とタイルが大切です!
今日はこの辺で…笑
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