輸入キッチンらしいデザインの1つに木製のフードカバーがあります。
クラシックなキッチンデザインですが、これに憧れているお客様も数多くいらっしゃいます。
日本では消防法の規制があり、それをクリアする為に工夫を凝らして加工しています。
それと輸入キッチンはやはり立体感のあるデザインの方がいいですよね。
手前のトールキャビネットと隣のウォールキャビネットの奥行の前後差
ウォールキャビネットと木製のフードカバーの高さの高低差
平坦なデザインではなくて、立体感を出す事で輸入キッチンにボリューム感とリズム感が出ます。
そういうのがデザインの楽しさで、輸入キッチンの面白さ、建築の醍醐味につながって行くのだと思います。
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