一陽来復

これが私の一年を締め括る最後の仕事であり新年をスタートする最初の仕事です。
ご存知の方も多いと思いますが、
穴八幡宮の一陽来復のお守りを大晦日の夜中の12時に毎年決められた方角に向く様に貼りに行きます。
蟲封じのほか、商売繁盛や出世、開運に利益があるとされているこのお守りを貼って今年の感謝と新年のスタートを切ります。
“一陽来復”
冬が終わり春が来ること。
新年が来ること。
また、悪いことが続いた後で幸運に向かうこと。
陰の気がきわまって陽の気にかえる意。
つまり、これから良くなって行くと言う事です。
いい言葉です。
前向きな言葉です。
よしっ頑張ろうっていう言葉です。
辛い事や大変な事があっても、この言葉を忘れずに毎年頑張ります。笑
私の会社はもう何年もこのお守りを貼って一年を過ごしています。
輸入住宅とか海外の建築とか…って
言ってるわりには日本の縁起もかつぎます。笑
皆さんも一陽来復になりますように。
今年も読んで頂きありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。